特許
J-GLOBAL ID:200903089989392227
リチウム遷移金属複合酸化物の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-100544
公開番号(公開出願番号):特開2003-300734
出願日: 2002年04月02日
公開日(公表日): 2003年10月21日
要約:
【要約】【課題】 リチウム遷移金属複合酸化物の膨張収縮による充放電サイクル特性などの電池特性の低下を抑制することを可能にしたリチウム遷移金属複合酸化物の製造方法を提供する。【解決手段】 リチウム化合物と遷移金属化合物とを焼成してリチウム遷移金属複合酸化物を製造する際に、前記焼成を、焼成時の温度よりも高い融点を有する金属カルコゲン化物及び/又は前記焼成によって導電性化合物になる金属カルコゲン化物の存在下にて行う。
請求項(抜粋):
リチウム化合物と遷移金属化合物とを焼成してリチウム遷移金属複合酸化物を製造する方法において、前記焼成を、焼成時の温度よりも高い融点を有する導電性金属カルコゲン化物及び/又は前記焼成によって導電性化合物を生成する導電性化合物前駆体の存在下にて行うことを特徴とするリチウム遷移金属複合酸化物の製造方法。
IPC (4件):
C01G 53/00
, H01M 4/02
, H01M 4/58
, H01M 10/40
FI (4件):
C01G 53/00 A
, H01M 4/02 C
, H01M 4/58
, H01M 10/40 Z
Fターム (49件):
4G048AA04
, 4G048AB01
, 4G048AB06
, 4G048AC06
, 4G048AD03
, 4G048AE05
, 5H029AJ01
, 5H029AK03
, 5H029AL02
, 5H029AL03
, 5H029AL06
, 5H029AL07
, 5H029AL08
, 5H029AL12
, 5H029AM02
, 5H029AM03
, 5H029AM04
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029AM16
, 5H029CJ02
, 5H029CJ08
, 5H029DJ08
, 5H029DJ16
, 5H029EJ04
, 5H029EJ05
, 5H029EJ12
, 5H029HJ14
, 5H050AA02
, 5H050AA19
, 5H050BA16
, 5H050BA17
, 5H050CA07
, 5H050CA08
, 5H050CA09
, 5H050CB02
, 5H050CB07
, 5H050CB08
, 5H050CB09
, 5H050CB12
, 5H050DA10
, 5H050DA11
, 5H050EA10
, 5H050EA12
, 5H050EA24
, 5H050FA17
, 5H050GA02
, 5H050GA10
, 5H050HA14
引用特許:
前のページに戻る