特許
J-GLOBAL ID:200903089995084569
ターム評価プログラムを記憶した記憶媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
古谷 栄男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-185396
公開番号(公開出願番号):特開2001-014330
出願日: 1999年06月30日
公開日(公表日): 2001年01月19日
要約:
【要約】【課題】 複数の文書から、操作者の意図に合致したターム分析を行う。【解決手段】 ターム統計量演算手段5は、与えられた検索条件に基づいて、文書記憶手段3に記憶された複数の文書データから、ターム抽出対象となる文書を1または2以上特定し、特定したターム抽出対象文書に存在するタームの統計量を、その検索条件におけるターム統計量として演算する。評価値決定手段7は、ターム統計量演算手段5から異なる複数の検索条件におけるターム統計量が与えられると、与えられた検索条件数と同じ次元を持つ数値ベクトルで各タームの評価値を決定する。ターム抽出文書を検索条件で絞り込むことにより、抽出タームとして検索条件に無関係なものが抽出されない。各タームの評価値を数値ベクトルで表すことにより、タームの分析が可能となる。
請求項(抜粋):
入力装置、制御装置、および記憶装置を備えたコンピュータをターム評価装置として機能させるプログラムを記憶した記録媒体において、前記プログラムは、前記コンピュータに、以下の処理を実行させること、A)複数の検索条件が与えられると、各検索条件毎に、以下のターム抽出対象文書決定処理と、ターム統計量演算処理を実行し、a1)与えられた検索条件に基づいて、複数の文書データから、ターム抽出対象となる文書を1または2以上特定するターム抽出対象文書決定処理、a2)特定したターム抽出対象文書に存在するタームの統計量を、その検索条件におけるターム統計量として演算するターム統計量演算処理、B)前記複数のターム統計量を用いて、前記与えられた検索条件数と同じ次元を持つ数値ベクトルを各タームの評価値として決定する、を特徴とするプログラムを記憶した記録媒体。
FI (4件):
G06F 15/401 320 Z
, G06F 15/401 310 A
, G06F 15/403 340 A
, G06F 15/403 350 C
Fターム (7件):
5B075ND03
, 5B075PP13
, 5B075PQ02
, 5B075PQ32
, 5B075PQ46
, 5B075PR06
, 5B075QM08
引用特許:
審査官引用 (5件)
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情報検索装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-120842
出願人:富士通株式会社
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特開昭53-098749
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文書データ検索装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-126286
出願人:シャープ株式会社
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