特許
J-GLOBAL ID：200903089998959566

磁界測定装置

発明者：
御子柴 憲彦

御子柴 憲彦 について

, 
山下 昌哉

山下 昌哉 について


出願人/特許権者：
旭化成エレクトロニクス株式会社

旭化成エレクトロニクス株式会社 について


代理人 (1件)： 谷 義一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-373307
公開番号（公開出願番号）：特開2005-134343
出願日： 2003年10月31日
公開日（公表日）： 2005年05月26日
要約：
【課題】 携帯機器内部の電流で発生する磁界を抑圧し、地磁気センサが感知しないようにすることで方位角センサの表示の誤差を低減すること。【解決手段】 電源線や信号線を往路導体13aと復路導体13bの対の構成とし、往路導体13aおよび復路導体13bの線を多層基板12の別層に各々が相互に重なりあうように配置すれば、往路導体13aと復路導体13bの電流によって発生する磁界は、相殺されて雑音磁界として発生する成分が減少する。往路導体13aと復路導体13bの配線の直上だけでなく、水平方向に離れた点においても発生する雑音磁界成分は少なくなり、磁気センサ11の配置に対しての制約が少なくなる。【選択図】 図5
請求項（抜粋）：
基板上に、全部又は一部の電流信号を通す往路導体及び復路導体を、磁気センサが感知する前記導体の各々が発生する磁界を相殺するように配置したことを特徴とする磁界測定装置。
IPC (3件)：
G01R33/02 ,  G01C17/38 ,  H01L43/02
FI (3件)：
G01R33/02 L ,  G01C17/38 C ,  H01L43/02
Fターム (5件)：
2G017AA03 ,  2G017AA16 ,  2G017AC02 ,  2G017AD53 ,  2G017AD55
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (6件)
  • 特開昭57-108763
  • 特開昭57-108763
  • 多層プリント配線板
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-226986   出願人：日本電気株式会社
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