特許
J-GLOBAL ID:200903090000239482

ロボット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 隆久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-061637
公開番号(公開出願番号):特開2007-237316
出願日: 2006年03月07日
公開日(公表日): 2007年09月20日
要約:
【課題】アーム駆動時における、ケーブルを内包する中空部材のアームへの接触を防止できるロボットを提供する。【解決手段】スカラロボット1は、ベース2と、ベース2よりも上方側において、ベース2に対して第2軸A2回りに回転可能で、第2軸A2から水平方向へ延びる第2アーム4と、第2アーム4内部の回路と、ベース2内部の回路とを接続するケーブル31と、第2アーム4から上方へ延びてから湾曲してベース2まで垂れ、ケーブル31を内包する可撓性のダクト6と、ダクト6のうち第2アーム4から上方へ延びる部分を、第2軸A2に対して第2アーム4の延びる方向とは反対側へ傾斜するように第2アーム4に対して固定する保持部材34とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ベースと、 前記ベースよりも上方側において、前記ベースに対して鉛直軸回りに回転可能で、前記鉛直軸から水平方向へ延びるアームと、 前記アーム内部の回路と、前記ベース内部の回路とを接続するケーブルと、 前記アームから上方へ延びてから湾曲して前記ベースまで垂れ、前記ケーブルを内包する可撓性の中空部材と、 前記アームに設けられ、前記中空部材のうち前記アームから上方へ延びる部分を、前記鉛直軸に対して前記アームの延びる方向とは反対側へ傾斜するように保持する保持部材と、 を備えたロボット。
IPC (2件):
B25J 19/00 ,  B25J 9/06
FI (2件):
B25J19/00 F ,  B25J9/06 D
Fターム (14件):
3C007BT14 ,  3C007CV07 ,  3C007CW07 ,  3C007CX01 ,  3C007CX03 ,  3C007CY02 ,  3C007CY03 ,  3C007CY08 ,  3C007CY36 ,  3C007HS27 ,  3C007HT02 ,  3C007HT20 ,  3C007HT26 ,  3C007HT40
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • スカラロボット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-091416   出願人:ヤマハ発動機株式会社

前のページに戻る