特許
J-GLOBAL ID：200903090000840500

熱可塑性樹脂組成物

発明者：
大関 寿朗

大関 寿朗 について

, 
山口 徹

山口 徹 について


出願人/特許権者：
旭化成株式会社

旭化成株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-064789
公開番号（公開出願番号）：特開2003-261760
出願日： 2002年03月11日
公開日（公表日）： 2003年09月19日
要約：
【要約】【課題】 ポリフェニレンエーテル系樹脂の摺動性および制振性を向上させる。【解決手段】 (a)ポリフェニレンエーテル系樹脂、またはこれとスチレン系樹脂とからなる熱可塑性樹脂100重量部、(b)α-オレフィン系重合体5〜95重量%と少なくとも一種のビニル単量体からなるビニル系重合体95〜5重量%とからなるグラフト共重合体2〜50重量部、(c)スチレン系化合物の重合体ブロックとビニル結合の総含有量が40%以上で、残留する不飽和結合の70%以上が水素添加されたイソプレンの重合体ブロックとから成るブロック共重合体樹脂5〜30重量部及び(d)ポリオレフィン系樹脂2〜30重量部から成る樹脂組成物。
請求項（抜粋）：
(a)ポリフェニレンエーテル系樹脂、またはこれとスチレン系樹脂とからなる熱可塑性樹脂100重量部、(b)α-オレフィン系重合体5〜95重量%と少なくとも一種のビニル単量体からなるビニル系重合体95〜5重量%とからなるグラフト共重合体2〜50重量部、(c)スチレン系化合物の重合体ブロックとビニル結合の総含有量が40%以上で、残留する不飽和結合の70%以上が水素添加されたイソプレンの重合体ブロックとから成るブロック共重合体樹脂5〜30重量部および(d)ポリオレフィン系樹脂2〜30重量部から成る熱可塑性樹脂組成物。
IPC (6件)：
C08L 71/12 ,  C08L 25/04 ,  F16F 15/08 ,  C08L 51:06 ,  C08L 53:02 ,  C08L 23:00
FI (6件)：
C08L 71/12 ,  C08L 25/04 ,  F16F 15/08 D ,  C08L 51:06 ,  C08L 53:02 ,  C08L 23:00
Fターム (26件)：
3J048AA01 ,  3J048BA01 ,  3J048BD01 ,  3J048BD04 ,  4J002BB035 ,  4J002BB125 ,  4J002BB155 ,  4J002BC032 ,  4J002BC042 ,  4J002BC062 ,  4J002BC072 ,  4J002BC082 ,  4J002BC092 ,  4J002BC112 ,  4J002BD062 ,  4J002BG052 ,  4J002BG092 ,  4J002BG102 ,  4J002BH012 ,  4J002BN033 ,  4J002BN053 ,  4J002BN063 ,  4J002BP014 ,  4J002CH071 ,  4J002GQ00 ,  4J002GS00
引用特許：
審査官引用 (9件)
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