特許
J-GLOBAL ID:200903090005672729

鳥獣撃退装置並びにこの装置を使用した鳥獣撃退システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 東山 喬彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-078403
公開番号(公開出願番号):特開2008-237038
出願日: 2007年03月26日
公開日(公表日): 2008年10月09日
要約:
【課題】 爆竹花火を点火するためのグロープラグの作動を確実なものとし、ひいては装置の作動安定性、信頼性等をより向上させ、また装置のコンパクト化を達成するとともに、保守管理などにおいても、ほとんど労力を要せず、またスピーカ等と組み合わせることで、多大な威嚇効果を発揮できるようにした新規な鳥獣撃退装置を提供する。【解決手段】 本発明の鳥獣撃退装置1は、適宜の姿勢に保持されたグロープラグ30に対し、ほぼ下垂状態に吊着された爆竹花火10を接近させ、爆竹花火10の導火線10aをグロープラグ30に接触させた状態で点火を図り、爆竹花火10を爆発させることによって鳥獣を威嚇し、追い払うようにしたものであり、グロープラグ30を水平回動自在に形成したことを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
適宜の姿勢に保持されたグロープラグに対し、ほぼ下垂状態に吊着された爆竹花火を接近させ、爆竹花火の導火線をグロープラグに接触させた状態で、導火線への点火を図り爆竹花火を爆発させることによって鳥獣を威嚇し、追い払うようにした撃退装置であって、 前記グロープラグは、ほぼ一定の水平面上を回動自在に形成されていることを特徴とする鳥獣撃退装置。
IPC (1件):
A01M 29/02
FI (1件):
A01M29/02 A
Fターム (10件):
2B121AA01 ,  2B121AA07 ,  2B121DA53 ,  2B121DA58 ,  2B121DA62 ,  2B121EA26 ,  2B121FA01 ,  2B121FA03 ,  2B121FA07 ,  2B121FA13
引用特許:
出願人引用 (4件)
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