特許
J-GLOBAL ID:200903090007424218

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山中 郁生 ,  富澤 孝 ,  岡戸 昭佳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-223715
公開番号(公開出願番号):特開2006-042840
出願日: 2004年07月30日
公開日(公表日): 2006年02月16日
要約:
【課題】 遊技媒体の賭け数を設定するためのボタンが複数存在しても、設定する遊技媒体の賭け数についての迷いを低減し、且つ、遊技リズムを崩すことなく遊技することができる遊技機を提供すること。【解決手段】 最大BETボタンが点滅することによって(S111)、スロットゲームの遊技状態(一般遊技状態、BB中一般遊技状態、RB遊技状態)や、内部当選の有無、メダルの増減、1〜6の設定値などをパラメータとして区分けられた遊技状況に対し、メーカー側が推奨するメダルの賭け数が「3」であることを遊技者に告げ知らせることができる。また、2-BETボタンが点滅すれば、前記推奨するメダルの賭け数が「2」であることを、1-BETボタンが点滅すれば、前記推奨するメダルの賭け数が「1」であることを、遊技者にそれぞれ告げ知らせることができる。【選択図】 図21
請求項(抜粋):
第1所定枚数を操作により遊技媒体の賭け数として設定する第1ベット設定手段と、前記第1所定枚数より大きな第2所定枚数を操作により遊技媒体の賭け数として設定する第2ベット設定手段と、前記第1所定枚数と前記第2所定枚数とが加算された第3所定枚数以上の最高許容枚数を操作により遊技媒体の賭け数として設定する最高ベット設定手段と、を有する遊技機において、 現在までの遊技状況を取得する遊技状況取得手段と、 前記遊技状況取得手段により取得することが想定される各遊技状況に応じてそれぞれ設定される遊技媒体の賭け数を推奨枚数として予め記憶した推奨枚数記憶手段と、 前記第1ベット設定手段を操作することを外部に促す第1表示手段と、 前記第2ベット設定手段を操作することを外部に促す第2表示手段と、 前記最高ベット設定手段を操作することを外部に促す最高表示手段と、 前記遊技状況取得手段により取得された遊技状況に基づいて前記推奨枚数記憶手段から推奨枚数を選択する推奨枚数選択手段と、 前記推奨枚数選択手段から選択された推奨枚数を前記各表示手段の作動によって告知する告知手段と、を備えたこと、を特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 512A ,  A63F5/04 512D
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-179617   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-267219   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-002909   出願人:アルゼ株式会社

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