特許
J-GLOBAL ID：200903090029306758

送信装置および受信装置

発明者：
林原 泉

林原 泉 について


出願人/特許権者：
川崎マイクロエレクトロニクス株式会社

川崎マイクロエレクトロニクス株式会社 について


代理人 (2件)： 小杉 佳男 ,  山田 正紀
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-024259
公開番号（公開出願番号）：特開2004-236154
出願日： 2003年01月31日
公開日（公表日）： 2004年08月19日
要約：
【課題】伝送路のスループットを下げることなく、伝送されるデータの品質を高めることができる送信装置および受信装置を提供する。【解決手段】送信側の無線器1のデータ分割部12でコントローラ11からの送信データを優先度が高いデータ部分Pと優先度が低いデータ部分Sに分割して符号化部13_2,13_3で符号化し、さらにインターリーバ14_2,14_3でインターリーブ処理して、マッパ15で受信電界強度が強い領域,弱い領域にデータ部分P,データ部分Sをマッピングして、周波数別送信部16で強度相対的に優先度が高い時間帯にデータ部分Pを受信側の無線器2に送信する。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
送信しようとする送信データを優先度に応じて複数のデータ部分に分割するデータ分割部と、 送信しようとする送信データの受信先での受信電界強度の時間変化の情報を取得する受信電界強度変化取得部と、 前記データ分割部で分割された送信データを、前記受信電界強度変化取得部で取得した受信電界強度の時間変化に応じて、優先度が高いデータ部分が該受信電界強度が相対的に強い領域に対応するように並べ換えるデータ並べ換え部と、 前記データ並べ換え部で並べ換えられた後の送信データを、受信先に向けて、受信電界強度が相対的に強い時間帯に前記優先度が高いデータ部分が送信されるタイミングで送信するデータ送信部とを備えたことを特徴とする送信装置。
IPC (5件)：
H04B7/26 ,  H04J3/00 ,  H04J3/16 ,  H04L29/06 ,  H04Q7/38
FI (5件)：
H04B7/26 C ,  H04J3/00 B ,  H04J3/16 A ,  H04L13/00 305D ,  H04B7/26 109M
Fターム (24件)：
5K028AA01 ,  5K028AA11 ,  5K028BB04 ,  5K028KK01 ,  5K028KK03 ,  5K028KK32 ,  5K028LL11 ,  5K028RR02 ,  5K028RR04 ,  5K028TT02 ,  5K028TT05 ,  5K034AA05 ,  5K034EE03 ,  5K034MM18 ,  5K034MM21 ,  5K067AA02 ,  5K067AA23 ,  5K067BB04 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067FF02 ,  5K067HH23 ,  5K067KK15
引用特許：
審査官引用 (3件)

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