特許
J-GLOBAL ID:200903090032783010

睡眠カプセル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 前田 弘 ,  小山 廣毅 ,  竹内 宏 ,  竹内 祐二 ,  今江 克実 ,  原田 智雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-395431
公開番号(公開出願番号):特開2005-156031
出願日: 2003年11月26日
公開日(公表日): 2005年06月16日
要約:
【課題】快適な空調状態の睡眠室を形成することである。【解決手段】上方に向かって調和空気を吹き出す吹出口(71)と睡眠室(11)の脚部側の室内空気を下向きに吸い込む吸込口(72)とがカプセル本体(20)の脚部側に形成されている。そして、カプセル本体(20)を覆う覆い部材(40)には、上端から下端に向かって頭部側に傾斜するように形成され、調和空気の気流空間を脚部側に形成する気流制御シート(45)が設けられている。これにより、調和空気が温風である場合、就寝者の脚部が「足熱」の温度領域に維持される。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
カプセル本体(20)と、該カプセル本体(20)の上方を覆い睡眠室(11)を形成する覆い部材(40)と、上記睡眠室(11)の頭部側を空気調和する頭部空調手段(13)と、上記睡眠室(11)の脚部側を空気調和する脚部空調手段(14)とを備えた睡眠カプセルであって、 上記脚部空調手段(14)は、カプセル本体(20)に形成され、上方に向かって調和空気を吹き出す吹出口(71)と睡眠室(11)の脚部側の室内空気を吸い込む吸込口(72)とを備える一方、 上記覆い部材(40)には、吹出口(71)より吹き出された調和空気の気流空間が睡眠室(11)の脚部側に形成されるように空気の流れを調整する気流調整手段(45)が設けられている ことを特徴とする睡眠カプセル。
IPC (5件):
F24F1/02 ,  A47C17/86 ,  A47C21/04 ,  E04H1/12 ,  F24F7/08
FI (5件):
F24F1/02 301 ,  A47C17/86 ,  A47C21/04 A ,  E04H1/12 302B ,  F24F7/08 A
Fターム (2件):
3L049BB10 ,  3L049BB11
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 睡眠カプセル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-031861   出願人:ダイキン工業株式会社
審査官引用 (2件)
  • 睡眠カプセル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-031861   出願人:ダイキン工業株式会社
  • 就寝装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-332185   出願人:元田電子工業株式会社

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