特許
J-GLOBAL ID:200903090053161418
プロジェクタ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高野 明近
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-361364
公開番号(公開出願番号):特開2007-163916
出願日: 2005年12月15日
公開日(公表日): 2007年06月28日
要約:
【課題】投射レンズのレンズシフト量を制限する機構が、投射レンズごとに最適かつ容易に設定できるようにする。【解決手段】レンズシフト機構の動作によって投射レンズ部20がシフトしたときに、第1ガイド支持軸挿通孔90の周囲壁部にガイド支持軸80が当接するまでは、投射レンズ部20のシフトが可能となっている。ガイド支持軸80は装置内で位置固定されているため、第1ガイド支持軸挿通孔90の大きさ及び形状を規定することにより、レンズシフト機構による投射レンズ部20の可動範囲を制限することができる。第1ガイド支持軸挿通孔90は、本装置において交換可能な投射レンズ部20ごとにそれぞれ設けられているため、各投射レンズ部20の光学特性に応じて、投射レンズ部20のシフト量を最適に制限することができるようになる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
光源と、該光源から出射した光を変調する光変調手段と、該光変調手段により変調された光を被投射面に投射する投射レンズと、該投射レンズをシフトさせるレンズシフト機構を備えたプロジェクタ装置において、
前記投射レンズは、前記レンズシフト機構が動作することによる該投射レンズのシフト許容範囲を制限するためのシフト量制限手段を有することを特徴とするプロジェクタ装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03B21/14 D
, G03B21/00 D
Fターム (6件):
2K103AA05
, 2K103AA07
, 2K103BC23
, 2K103CA26
, 2K103CA32
, 2K103CA49
引用特許:
出願人引用 (1件)
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プロジェクタ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-282569
出願人:シャープ株式会社
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