特許
J-GLOBAL ID:200903090053463821

動脈瘤閉鎖デバイスアセンブリ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-201878
公開番号(公開出願番号):特開平10-071154
出願日: 1997年07月28日
公開日(公表日): 1998年03月17日
要約:
【要約】【課題】 身体管腔閉塞デバイスを安全かつ確実に移植および保持する医療用セデイスを提供する。【解決手段】 身体空間の少なくとも一部分を充填するために適合された、少なくとも1つの閉塞デバイス;および身体空間に隣接する身体の管腔中の保持部位に送達および移植されるように適合された保持デバイスを有する保持デバイスアセンブリを備える人工的閉塞キット。この保持デバイスは、第1の外径を有する第1の形状を形成し、かつ上記少なくとも1つの閉塞デバイスの閉塞部位からの移動に対して障壁が形成されるように保持部位で身体管腔壁に係合するに十分な第2の外径を有する第2の形状に拡径し得、長軸に沿って液体の流れを可能にするに十分な管腔を形成する。
請求項(抜粋):
哺乳動物の身体管腔に隣接し、そして該管腔から伸びる閉塞される身体空間中に、人工的閉塞デバイスを移植および保持するための人工的閉塞キットであって:身体空間の少なくとも一部分を充填するために適合された、少なくとも1つの閉塞デバイス;および身体空間に隣接する身体の管腔中の保持部位に送達および移植されるように適合された保持デバイスを有する保持デバイスアセンブリを備え、該保持デバイスが2つの対向する端部を有し、かつ第1の外径を有する第1の形状を形成し、該保持デバイスが、該第1の外径より大きく、かつ、該少なくとも1つの閉塞デバイスの身体空間からおよび身体の管腔中への移動に対して障壁が形成されるように保持部位で身体管腔壁に係合するに十分である第2の外径を有する第2の形状に拡径し得、該第2の形状がまた、長軸に沿って液体の流れを可能にするに十分な管腔を形成する、人工的閉塞キット。
IPC (3件):
A61B 17/12 ,  A61B 17/00 320 ,  A61M 29/00
FI (3件):
A61B 17/12 ,  A61B 17/00 320 ,  A61M 29/00
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特表平5-500322
  • 特表平7-503165
  • 体内留置具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-019803   出願人:株式会社パイオラックス, 株式会社カネカメディックス
全件表示

前のページに戻る