特許
J-GLOBAL ID:200903090056405164

シールされた容器およびパッケージの応力集中開孔形成手段

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武石 靖彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-112004
公開番号(公開出願番号):特開平8-310558
出願日: 1996年04月08日
公開日(公表日): 1996年11月26日
要約:
【要約】【課題】 流動物質の新規で改良されたディスペンサパッケージ10を提供する。【解決手段】 パッケージ10に実質上平坦で比較的堅固なシート12、1つまたはそれ以上の細長い薄い壁のチャンネル状突起部材26、および1つまたはそれ以上の突起部材を横切る折り目線24が設けられ、流動物質を収容するパウチ22がそれに形成され、パッケージに圧力を加えると、それによって開孔30が形成される。
請求項(抜粋):
少なくとも1つの応力集中チャンネル状開口形成部材に横方向に近接した少なくとも1つの変形する非応力集中チャンネル部材を備え、前記各チャンネル部材は比較的薄く比較的フレキシブルの材料で製造され、頂端をもつ横方向横断面形状を有し、さらに、前記少なくとも1つの応力集中チャンネル部材を横切る折り目線を備え、これによって前記チャンネル部材を前記折り目線のまわりに前記チャンネル部材の頂端から離れる方向に折り曲げたとき、前記少なくとも1つの変形するチャンネル部材が横方向に変形し、前記少なくとも1つの応力集中チャンネル部材に係合し、押し付けられ、これによって前記応力集中チャンネル部材が補強され、支持され、前記応力集中チャンネル部材によって前記折り目線が破られ、開孔が生じるようにしたことを特徴とする開孔形成手段。
引用特許:
審査官引用 (3件)

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