特許
J-GLOBAL ID:200903090066473095

リング状ワークの自動刻印装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 史旺 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-350519
公開番号(公開出願番号):特開2001-162571
出願日: 1999年12月09日
公開日(公表日): 2001年06月19日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、リング状ワークの外周側面上に自動的に刻印するリング状ワークの自動刻印装置に関し、ローディング,刻印動作,アンローディングの1連の動作を人手を介在させることなく連続させることにより全自動を達成することを目的とする。【解決手段】 リング状ワークを移送する移送コンベヤと、ストッパと、刻印機と、移送コンベヤ外の一側に且つ刻印ヘッドの両側に位置して移送コンベヤに向けて配置された一対のワーク受け部材と、一対のワーク受け部材に対向して移送コンベヤ外の他側に配置され、一対のワーク受け部材に向けて移動自在のワーク位置決め部材と、リング状ワークに係止または吸着されて一対のワーク受け部材から離れる方向に移動するワーク戻し部材とを備えているものである。
請求項(抜粋):
リング状ワークを、その軸線を搬送面に対して立てた姿勢で移送する移送コンベヤと、前記移送コンベヤに配置されたストッパと、前記リング状ワークの外周側面を刻印する刻印ヘッドを、前記移送コンベヤ外の一側に且つリング状ワークの送りの移送方向におけるストッパの手前に位置させてなる刻印機と、前記移送コンベヤ外の一側に且つ前記刻印ヘッドの両側に位置して前記移送コンベヤに向けて配置された一対のワーク受け部材と、前記一対のワーク受け部材に対向して移送コンベヤ外の他側に配置され、一対のワーク受け部材に向けて移動自在のワーク位置決め部材と、前記リング状ワークに係止または吸着されて一対のワーク受け部材から離れる方向に移動するワーク戻し部材とを備えていることを特徴とするリング状ワークの自動刻印装置。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-104571
  • ウエーハ搬送装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-217686   出願人:富士通株式会社
  • 特開平3-104571

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