特許
J-GLOBAL ID:200903090066669461

液滴吐出ヘッド及びインクジェット記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲元 富保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-313472
公開番号(公開出願番号):特開2003-118106
出願日: 2001年10月11日
公開日(公表日): 2003年04月23日
要約:
【要約】【課題】 長尺ヘッドの電極取り出しの品質、信頼性が低下している。【解決手段】 圧電素子12をベース13に接合し、ベース13には圧電素子12との接合面に対して垂直方向の面にPCB基板14を接着剤を接合し、更に圧電素子12の個別外部電極25とPCB基板14とをワイヤー15で直接ワイヤーボンディングによって接続した。
請求項(抜粋):
ノズルが連通する加圧液室に対応させて配置した積層型圧電素子を駆動して前記加圧液室内の液体を加圧することで前記ノズルから液滴を噴射させる液滴吐出ヘッドにおいて、前記圧電素子をベースに接合し、このベースには前記圧電素子との接合面に対して垂直方向にPCB基板を接合し、更に前記圧電素子の外部電極と前記PCB基板とを直接ワイヤーボンディングによって接続したことを特徴とする液滴吐出ヘッド。
IPC (3件):
B41J 2/045 ,  B41J 2/055 ,  B41J 2/16
FI (2件):
B41J 3/04 103 A ,  B41J 3/04 103 H
Fターム (10件):
2C057AF34 ,  2C057AF35 ,  2C057AF37 ,  2C057AG84 ,  2C057AG85 ,  2C057AG91 ,  2C057AK07 ,  2C057AP77 ,  2C057BA04 ,  2C057BA14
引用特許:
審査官引用 (1件)

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