特許
J-GLOBAL ID:200903090067160082
洗面装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
加藤 久
, 堀田 幹生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-100638
公開番号(公開出願番号):特開2007-268179
出願日: 2006年03月31日
公開日(公表日): 2007年10月18日
要約:
【課題】洗面器の使用時や清掃時に人や物と当接する突出部分が少なく、防水性およびメンテナンス性に優れた洗面装置を提供する。【解決手段】洗面装置10は、洗面器11の背面側の上面11aに設けられた凹部11bに吐水装置12が収納され、この吐水装置12が、凹部12bの周縁部に当接するフランジ13fを有し凹部11b内に収容可能なフレーム部材13と、吐水経路を形成するためフレーム部材13に載置されたスパウト本体14と、フレーム部材13およびスパウト本体14を覆う上面カバー15と、を備えている。スパウト本体14の上流側端部には継手管16が設けられている。凹部11bの底壁11cの貫通孔11dに挿通された継手管16の下端部に締付ナット17を螺着してスパウト本体14を洗面器11に固定することにより、フレーム部材13のフランジ13fが凹部11bの周縁部に押圧固定されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
洗面器の背面側の上面に設けられた凹部に収納された吐水装置が、
前記凹部の周縁部に当接するフランジを有し前記凹部内に収容可能なフレーム部材と、
吐水経路を形成するため前記フレーム部材に載置されたスパウト本体と、
前記フレーム部材および前記スパウト本体を覆う上面カバーと、を備え、
前記スパウト本体を前記洗面器に固定することにより、前記フレーム部材のフランジを前記凹部の周縁部に押圧固定したことを特徴とする洗面装置。
IPC (3件):
A47K 1/00
, A47K 1/04
, E03C 1/05
FI (3件):
A47K1/00 V
, A47K1/04 Z
, E03C1/05
Fターム (3件):
2D060BC07
, 2D060CA04
, 2D060CA07
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (4件)
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特開平2-144423
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水 栓
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-084418
出願人:株式会社ケーブイケー
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手洗装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-078611
出願人:株式会社INAX
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自動手洗乾燥装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-078609
出願人:株式会社INAX
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