特許
J-GLOBAL ID:200903090070559310

アミノニトリルからのポリアミドの製造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田代 烝治 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-511273
公開番号(公開出願番号):特表2000-516977
出願日: 1997年08月26日
公開日(公表日): 2000年12月19日
要約:
【要約】少なくとも1種のアミノニトリルを水と反応させることによりポリアミドを製造する方法において、(1)少なくとも1種のアミノニトリルを、100〜360°Cの温度、0.1〜35×106Paの圧力で水と反応させて、反応混合物を得る工程、 (2)反応混合物を更に150〜400°Cの温度、工程(1)の時より下廻る圧力にて反応させ、その際、温度と圧力を選択して、第1ガス相、及び第1液体又は第1固体相、又は第1固体及び第1液体相の混合物を得、そして第1ガス相を第1液体又は第1固体相から、又は第1液体及び第1固体相の混合物から分離する工程、及び(3)第1液体又は第1固体相又は第1液体と第1固体相の混合物を、150〜360°Cの温度、0.1〜30×106Paの圧力下に、水を含むガス又は液体の相と混合して、生成物混合物を得る工程を含む方法。
請求項(抜粋):
少なくとも1種のアミノニトリルを水と反応させることによりポリアミドを製造する方法において、 (1)少なくとも1種のアミノニトリルを、100〜360°Cの温度、0.1〜35×106Paの圧力で水と反応させて、反応混合物を得る工程、 (2)反応混合物を150〜400°Cの温度、工程(1)の時より下廻る圧力にて更に反応させ、その際、温度と圧力を選択して、第1ガス相、及び第1液体又は第1固体相、又は第1固体及び第1液体相の混合物を得、そして第1ガス相を第1液体又は第1固体相から、又は第1液体及び第1固体相の混合物から分離する工程、及び (3)第1液体又は第1固体相、又は第1液体と第1固体相の混合物を、150〜360°Cの温度、0.1〜30×106Paの圧力下に、水を含むガス又は液体の相と予混合して、生成物混合物を得る工程を含む方法。
引用特許:
審査官引用 (1件)

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