特許
J-GLOBAL ID:200903090090073413
エッジ画像のエッジ連結方法、輪郭抽出方法、輪郭抽出装置、輪郭抽出プログラム及びコンピュータで読み取り可能な記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
豊栖 康司
, 豊栖 康弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-179131
公開番号(公開出願番号):特開2009-015735
出願日: 2007年07月07日
公開日(公表日): 2009年01月22日
要約:
【課題】輪郭抽出技術において、一般的なエッジ連結処理にて連結できなかった線分を適切に連結する。【解決手段】複数のエッジを含むエッジ画像において、該複数のエッジの中から対応するエッジ同士を連結する方法であって、計測領域を複数の分割小領域に分割して各々小領域番号を付与すると共に、各エッジに対して個別のエッジラベルを付与する工程と、各分割小領域に含まれるエッジの分布から、エッジが途切れている分割小領域を抽出する工程と、エッジが途切れている分割小領域において、近傍のエッジラベルから接続すべきエッジ同士の対を推定する工程と、推定されたエッジ対同士を連結する工程とを含む。これにより、途切れたエッジ同士を正確に連結できる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数のエッジを含むエッジ画像において、該複数のエッジの中から対応するエッジ同士を連結する方法であって、
計測領域を複数の分割小領域に分割して各々小領域番号を付与すると共に、各エッジに対して個別のエッジラベルを付与する工程と、
各分割小領域に含まれるエッジの分布から、エッジが途切れている分割小領域を抽出する工程と、
エッジが途切れている分割小領域において、近傍のエッジラベルから接続すべきエッジ同士の対を推定する工程と、
推定されたエッジ対同士を連結する工程と、
を含むことを特徴とするエッジ画像のエッジ連結方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (18件):
5B057AA01
, 5B057BA02
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB06
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CF02
, 5B057CF03
, 5B057CF05
, 5B057CH18
, 5B057DA01
, 5B057DA16
, 5B057DC03
, 5B057DC07
, 5B057DC14
, 5B057DC17
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
対応点探索方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-240007
出願人:富士通株式会社
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