特許
J-GLOBAL ID:200903090108072436
打撃工具
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
岩田 哲幸
, 池田 敏行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-267772
公開番号(公開出願番号):特開2009-095902
出願日: 2007年10月15日
公開日(公表日): 2009年05月07日
要約:
【課題】打撃工具において、工具ビットの先端周辺領域を確実に照射する上で有効な技術を提供する。【解決手段】モータ111の回転軸線方向と交差する方向に直線状に動作することで工具ビット119を駆動する駆動機構113とを有する。モータ111を収容するとともに当該モータの回転軸線方向に延在する第1のハウジング105と、駆動機構113を収容するとともに工具ビット119の長軸方向に延在され、かつ先端領域には工具ビット119が装着可能とされた第2のハウジング107は、互いに交差状に連接されている。照明装置151を更に有する。照明装置151は、工具ビット119の先端を含む当該工具ビット119の先端周辺領域を照らす発光部と、発光部に電流を供給する電線を有し、発光部は、第1のハウジング105の連接領域と対向する端部領域に配置されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
工具ビットの長軸方向の打撃動作により被加工材に所定の加工作業を行う打撃工具であって、
第1のハウジングと第2のハウジングを有する工具本体と、
前記工具本体に連接される作業者が握るグリップ部と、
モータと、
前記モータの回転出力を直線運動に変換して前記モータの回転軸線と交差する方向に直線状に動作することで前記工具ビットを直線状に駆動する駆動機構と、
前記第1のハウジングは、モータを収容するとともに、当該モータの回転軸線方向に延在され、
前記第2のハウジングは、前記駆動機構を収容するとともに、前記工具ビットの長軸方向に延在され、かつ先端領域には前記工具ビットが装着可能とされ、
前記第1のハウジングと第2のハウジングは、互いに交差状に連接され、これにより前記工具本体が構成されており、
照明装置を更に有し、
前記照明装置は、前記工具ビットの先端を含む当該工具ビットの先端周辺領域を照らす発光部と、前記発光部に電流を供給する電線を有し、
前記発光部は、前記第1のハウジングの連接領域と対向する端部領域に配置されていることを特徴とする打撃工具。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (1件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
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電動工具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-311882
出願人:株式会社マキタ
審査官引用 (3件)
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電動打撃工具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-178964
出願人:株式会社マキタ
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電動工具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-333285
出願人:松下電工株式会社
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打撃工具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-041716
出願人:日立工機株式会社
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