特許
J-GLOBAL ID:200903090162582555
バルーンカテーテル
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-033374
公開番号(公開出願番号):特開平8-224310
出願日: 1995年02月22日
公開日(公表日): 1996年09月03日
要約:
【要約】【目的】 経内視鏡的にバルーンカテーテルを体腔内等に挿入する際に、観察視野内において、カテーテルとバルーン部との境界の判別を容易にして、所望の部位への挿入等の処置の効率を向上させるバルーンカテーテルを提供すること。【構成】 バルーンカテーテルに、内視鏡チャンネル内に挿通可能なカテーテルの先端部近傍に開口を有し前記カテーテルの内部を軸方向に連通する第1の管路と、前記カテーテルの側壁部に開口を有し前記カテーテルの内部の軸方向に連通する第2の管路と、前記側壁部の開口を覆い前記カテーテルとは異なる色のバルーン部と、を設け、内視鏡観察視野内においてカテーテルとバルーン部との境界の判別を容易にする。
請求項(抜粋):
内視鏡チャンネル内に挿通可能なカテーテルの先端部近傍に開口を有し前記カテーテルの内部を軸方向に連通する第1の管路と、前記カテーテルの側壁部に開口を有し前記カテーテルの内部の軸方向に連通する第2の管路と、前記側壁部の開口を覆い前記カテーテルとは異なる色のバルーン部と、を有することを特徴とするバルーンカテーテル。
IPC (2件):
A61M 25/00
, A61M 25/00 312
FI (2件):
A61M 25/00 410 H
, A61M 25/00 312
引用特許:
審査官引用 (2件)
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医療用カテーテルの膨出部構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-309980
出願人:牧口ゴム株式会社, 株式会社三村総合研究所
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特表平6-511409
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