特許
J-GLOBAL ID:200903090164886691

集合住宅テレビインターホン装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 守谷 一雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-308202
公開番号(公開出願番号):特開平10-150499
出願日: 1996年11月19日
公開日(公表日): 1998年06月02日
要約:
【要約】【課題】 映像幹線の電圧監視状況を居室外に表示して、即座に異常箇所の発見が可能な集合住宅テレビインターホン装置を提供する【解決手段】 カメラ1Cを有する集合玄関機1を制御機2に接続し、制御機を映像幹線L、音声幹線を介して複数の居室機3、3、...のモニタ31、送受器32にそれぞれバス接続し、居室外に設けられ、制御機から電源および映像信号を映像幹線に介在された分岐器4を経由して複数の居室機のモニタに分岐供給し、集合玄関機から各居室機を呼出して映像信号をモニタに出画し、通話を行なう集合住宅テレビインターホン装置であって、各分岐器内に、映像幹線に供給されるべき最低電圧に設定された閾値電圧を有するツェナーダイオード41と、ツェナーダイオードに閾値電圧以上の電圧が印加されたとき点灯する表示灯42とを備えた。
請求項(抜粋):
カメラ(1C)を有する集合玄関機(1)を制御機(2)に接続し、前記制御機を映像幹線(L)、音声幹線を介して複数の居室機(3、3、...)のモニタ(31)、送受器(32)にそれぞれバス接続し、前記制御機から電源および映像信号を前記映像幹線に介在された分岐器(4)を経由して前記複数の居室機のモニタに分岐供給し、前記集合玄関機から各居室機を呼出して前記映像信号を前記モニタに出画し、通話を行なう集合住宅テレビインターホン装置であって、各分岐器内に、前記映像幹線に供給されるべき最低電圧に設定された閾値電圧を有するツェナーダイオード(41)と、前記ツェナーダイオードに前記閾値電圧以上の電圧が印加されたとき点灯する表示灯(42)とを備えたことを特徴とする集合住宅テレビインターホン装置。
IPC (2件):
H04M 9/00 ,  H04N 7/18
FI (2件):
H04M 9/00 F ,  H04N 7/18 H
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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