特許
J-GLOBAL ID：200903090170448450

学習支援システムおよび学習支援プログラム

発明者：
岩山 尚美

岩山 尚美 について


出願人/特許権者：
富士通株式会社

富士通株式会社 について


代理人 (1件)： 特許業務法人池内・佐藤アンドパートナーズ
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-132468
公開番号（公開出願番号）：特開2006-308925
出願日： 2005年04月28日
公開日（公表日）： 2006年11月09日
要約：
【課題】 同じ問題を2回目以降に表示する際に、以前の正誤状況がわかるような態様で問題を表示することで学習効果を向上させる学習支援システムを提供する。 【解決手段】 問題データベース1から読み出した問題を画面に表示する問題表示部4と解答入力部5とを備えた学習支援システムにおいて、解答入力部5より入力された解答と問題データベース1の正解とを照合して解答判定を行う解答判定部8と、解答判定部8による解答判定結果を、判定対象となった解答に対応させて表示する解答判定結果表示部9と、解答判定結果を問題に対応付けて保存する解答判定結果メモリ11とを備え、問題表示部4が、以前の解答時の解答判定結果が存在する問題については、以前の解答時の解答判定結果に応じた態様(例えば解答枠の色分け)で問題を表示する。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
問題識別子と問題と正解とを対応付けて記憶した問題記憶部と、前記問題記憶部から読み出した問題を画面に表示する問題表示部と、前記問題に対する解答の入力を受け付ける解答入力部とを備えた学習支援システムにおいて、 前記解答入力部より入力された解答と前記問題記憶部の正解とを照合して解答判定を行う解答判定部と、 前記解答判定部による解答判定結果を、判定対象となった解答に対応させて表示する解答判定結果表示部と、 前記解答判定部による解答判定結果を前記問題識別子に対応付けて保存する解答判定結果記憶部とを備え、 前記問題表示部が、以前の解答時の解答判定結果が前記解答判定結果記憶部に存在する問題については、以前の解答時の解答判定結果に応じた態様で表示することを特徴とする学習支援システム。
IPC (3件)：
G09B 7/02 ,  G06K 9/62 ,  G09B 5/02
FI (3件)：
G09B7/02 ,  G06K9/62 G ,  G09B5/02
Fターム (24件)：
2C028AA01 ,  2C028AA03 ,  2C028AA05 ,  2C028AA07 ,  2C028BA01 ,  2C028BB01 ,  2C028BC01 ,  2C028BC02 ,  2C028BC05 ,  2C028BD02 ,  5B064AA07 ,  5B064AB04 ,  5B064BA05 ,  5B064DD07 ,  5B064DD10 ,  5B064DD11 ,  5B064DD12 ,  5B064EA07 ,  5B064EA08 ,  5B064FA02 ,  5B064FA08 ,  5B064FA09 ,  5B064FA10 ,  5B064FA13
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (8件)
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