特許
J-GLOBAL ID:200903090181202950

調理支援システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-277151
公開番号(公開出願番号):特開2002-089845
出願日: 2000年09月12日
公開日(公表日): 2002年03月27日
要約:
【要約】【課題】 調理機器の使用をその使用タイミングで迅速且つ的確に行えるようにする。【解決手段】 調理支援装置としてのホーム端末は、電子レンジ、クッキングヒータ、保温釜などの調理機器に対して通信可能に設けられ、調理メニューを実施する際に、各調理機器の使用が必要となる段階で調理実施のための制御情報を送信するように構成される。ホーム端末は、調理メニューの手順を順次表示して使用者に促す(G1〜G4)と共に、調理機器を使う必要がある場合(G4)にはその使用条件に対応する制御情報を送信する(G5)。使用者の操作入力で適切な条件で調理運転がなされる(G6,G7)。複数の調理メニューを同時に進行させる場合でも、使用者が混乱することなく迅速且つ的確に調理を進行させることができる。
請求項(抜粋):
調理プログラムにしたがって調理手順を提示する調理支援装置と、電気的な調理手段を備えた1つもしくは複数の調理機器と、前記調理支援装置と前記調理機器との間で通信を行うための通信手段と、前記調理支援装置により提示された調理手順にしたがって前記調理機器を制御する制御手段と、使用者が前記調理機器を操作するための操作手段と、前記調理機器の動作状態を表示する表示手段とを具備し、前記制御手段は、前記調理機器を使用するタイミングで前記表示手段にその調理機器を使用するタイミングである旨を表示させると共に、前記操作手段による調理開始の操作入力を受け付けるように制御することを特徴とする調理支援システム。
IPC (7件):
F24C 7/02 301 ,  F24C 7/02 ,  F24C 7/02 340 ,  A47J 27/00 109 ,  A47J 27/00 ,  G06F 3/00 651 ,  G06F 17/60 176
FI (10件):
F24C 7/02 301 J ,  F24C 7/02 301 K ,  F24C 7/02 301 Z ,  F24C 7/02 340 Z ,  A47J 27/00 109 P ,  A47J 27/00 109 L ,  A47J 27/00 109 A ,  A47J 27/00 109 Z ,  G06F 3/00 651 A ,  G06F 17/60 176 A
Fターム (37件):
3L086AA01 ,  3L086CA09 ,  3L086CA10 ,  3L086CA16 ,  3L086CC07 ,  3L086CC14 ,  3L086CC30 ,  3L086DA25 ,  3L086DA26 ,  3L086DA28 ,  3L086DA29 ,  4B055AA02 ,  4B055AA13 ,  4B055BA36 ,  4B055BA40 ,  4B055BA42 ,  4B055BA66 ,  4B055BA67 ,  4B055CA65 ,  4B055CD48 ,  4B055EA10 ,  4B055GB45 ,  4B055GD06 ,  5B049CC48 ,  5B049GG02 ,  5E501AA19 ,  5E501AA21 ,  5E501AC35 ,  5E501AC37 ,  5E501BA05 ,  5E501CA08 ,  5E501DA17 ,  5E501FA06 ,  5E501FA13 ,  5E501FA14 ,  5E501FA32 ,  5E501FA42
引用特許:
審査官引用 (6件)
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