特許
J-GLOBAL ID:200903090182793048

エアーシャフト

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹本 松司 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-185422
公開番号(公開出願番号):特開2001-010750
出願日: 1999年06月30日
公開日(公表日): 2001年01月16日
要約:
【要約】【課題】 芯管とシャフト本体との軸ぶれによる紙等の原反の振れを防ぎ、しかも芯管に挿通しやすいエアーシャフトを提供すること。【解決手段】 エアーシャフト1は、回転駆動される中空のシャフト本体2と、シャフト本体2の内部に軸方向に沿って配設されると共に、空気の供給によって膨脹するエアーチューブ3と、シャフト本体2とエアーチューブ3との間に径方向に沿って介在され、エアーチューブ3の膨脹によりシャフト本体2の外面から突出する複数のラグ4とから成り、芯管5の内部に抜挿可能に挿通されるシャフト本体2の外周面の軸方向両端部に互いに間隔をおいて、シャフト本体2の外径より僅かに大径の外径を有する突条7を周方向に沿って形成する。
請求項(抜粋):
回転駆動される中空のシャフト本体と、該シャフト本体の内部に軸方向に沿って配設され、空気の供給によって膨脹するエアーチューブと、前記シャフト本体とエアーチューブとの間に径方向に沿って介在され、前記エアーチューブの膨脹により前記シャフト本体の外面から突出する複数のラグとから成るエアーシャフトにおいて、前記シャフト本体の外周面の軸方向両端部に互いに間隔をおいて、前記シャフト本体の外径より僅かに大径の外径を有する突条を、周方向に沿って形成したことを特徴とするエアーシャフト。
Fターム (3件):
3F055AA01 ,  3F055CA02 ,  3F055CA26
引用特許:
審査官引用 (2件)

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