特許
J-GLOBAL ID:200903090190640188
管ライニング材
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
山下 亮一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-013950
公開番号(公開出願番号):特開2001-198980
出願日: 2000年01月18日
公開日(公表日): 2001年07月24日
要約:
【要約】【目的】 安価で耐スチレン性及び耐バースト性が高い管ライニング材を提供すること。【構成】 ニードルパンチング加工されたプラスチックファイバーから成る不織布2の外周面に厚さ0.4m/m以上のポリエチレンフィルム3を被着して成る管状樹脂吸着材1Aの接合部に多層構造の複合リボンシールテープ5を溶着して接合部を気密に密封し、その周長を設置後の値の87〜97%に設定するとともに、該管状樹脂吸着材1Aに未硬化の硬化性樹脂を含浸せしめて管ライニング材1を構成する。本発明によれば、安価で耐スチレン性の高いポリエチレンフィルム3を不織布2の外周面に被着して管状樹脂吸着材1Aを構成し、ポリエチレンフィルム3の厚さを0.4m/m以上に設定するとともに、管状樹脂吸着材1Aの接合部に高い接着性と耐バースト性を有する複合リボンシールテープ5を溶着して該接合部を補強したため、安価で耐スチレン性及び耐バースト性の高い管ライニング材1を得ることができる。
請求項(抜粋):
ニードルパンチング加工されたプラスチックファイバーから成る不織布の外周面に厚さ0.4m/m以上のポリエチレンフィルムを被着して成る管状樹脂吸着材の接合部に多層構造の複合リボンシールテープを溶着して接合部を気密に密封し、その周長を設置後の値の87〜97%に設定するとともに、該管状樹脂吸着材に未硬化の硬化性樹脂を含浸せしめて構成されることを特徴とする管ライニング材。
IPC (5件):
B29C 63/34
, F16L 58/04
, B29K 23:00
, B29K105:08
, B29L 23:00
FI (5件):
B29C 63/34
, F16L 58/04
, B29K 23:00
, B29K105:08
, B29L 23:00
Fターム (17件):
3H024EA01
, 3H024EB08
, 3H024EC07
, 3H024ED01
, 3H024EE01
, 3H024EE05
, 4F211AA04
, 4F211AA36
, 4F211AD16
, 4F211SA13
, 4F211SA14
, 4F211SC03
, 4F211SD04
, 4F211SD11
, 4F211SD18
, 4F211SD23
, 4F211SP12
引用特許:
審査官引用 (3件)
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管ライニング材及び管路補修工法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-062949
出願人:株式会社湘南合成樹脂製作所, 有限会社横島
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管ライニング材の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-023645
出願人:株式会社湘南合成樹脂製作所, 有限会社横島
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特開昭56-008229
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