特許
J-GLOBAL ID:200903090191635307

高電圧ケ-ブルインタ-ロック回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-173545
公開番号(公開出願番号):特開2000-083381
出願日: 1999年06月21日
公開日(公表日): 2000年03月21日
要約:
【要約】【課題】 高電圧ケーブルインターロック回路を提供する。【解決手段】 低レベル電流が、リモート端からパルスパワー回路のケーブルのローカル端に高電圧ケーブルを介してソースから移動する。電流は検出され、信号は、バイアスセンス回路によって生成される。低レベル電流が全く検出されないならば、パルスを生じさせず、予期しない損傷及び高電圧事故を防止する。ある実施形態では、電流は、アイソレーションインダクタ、一般的には、高電圧パルストランスの2次巻線を介してローカル端でグランドに接地される。次いで、低レベル電流は、グランドからソースの入力ターミナルにシャント抵抗を介して通り、従って、回路を完全にし、ソース入力ターミナルとグランドとの間に電圧を生成させ、高電圧ケーブルを介して回路の連続性を確認する。
請求項(抜粋):
パルス電源を負荷と相互接続する開高電圧ケーブルを検知する方法であって、前記高電圧ケーブルは、ソース端及び負荷端を有し、パルス高電圧を前記高電圧ケーブル内に配送しないようにさせ、低レベル直流電流を生成し、前記高電圧ケーブルを介して前記電流を前記負荷端から前記ソース端の方に向かう方向に押し流し、前記ソース端の近位の前記電流を検出し、前記電流の存在又は不在を示す前記電流に応答する信号を生成する、検知方法。
引用特許:
審査官引用 (5件)
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