特許
J-GLOBAL ID:200903090193918900
ガスセンサとガス分析装置、及びこれらに用いる高温用コネクタ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡邉 一平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-053482
公開番号(公開出願番号):特開2002-257773
出願日: 2001年02月28日
公開日(公表日): 2002年09月11日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 ガスセンサの一部に故障や不具合が発生した場合に、ガスセンサ全体を交換する必要がなく、一部を交換するだけでよく、かつその交換も極めて容易に行うことが可能なガスセンサとガス分析装置、及びそれらに好ましく適用することができる高温用コネクタを提供する。【解決手段】 板状のガスセンサ素子11を、ガス検出部12に露出させて、ガスセンサ素子11の残部を円筒形碍管13に気密固定し、円筒形金属パイプ14の端面部に、耐熱性電気接触子16を有するセンサ側コネクタ部Aを設けたセンサユニット10と、センサ側コネクタ部Aと着脱自在に取り付けられ、電気的に接続する耐熱性電気接触子21を有するプローブ側コネクタ部Bを設けたプローブユニット20と、円筒形金属パイプ14の端面部に着脱自在に取り付けられ、測定ガス雰囲気側に開口する部分にフィルタ31を設けたフィルタユニット30とを備えたガスセンサである。
請求項(抜粋):
板状のガスセンサ素子を、該ガスセンサ素子に設けられたガス検出部が露出するようにして、該ガスセンサ素子の残部を円筒形碍管に気密固定し、該ガスセンサ素子の検出部分が測定雰囲気と連通した状態で、該円筒形碍管の外周を囲むように、該円筒形碍管を円筒形金属パイプ内へ気密に取り付けるとともに、前記ガス検出部が露出している側とは反対側の前記円筒形金属パイプの端面部に、耐熱性電気接触子を有するセンサ側コネクタ部を設けたセンサユニットと、該センサユニットのセンサ側コネクタ部と着脱自在に取り付けられ、該センサ側コネクタ部と電気的に接続する耐熱性電気接触子を有するプローブ側コネクタ部を設けたプローブユニットと、前記センサユニットのガス検出部が露出している側の前記円筒形金属パイプの端面部に着脱自在に取り付けられ、測定ガス雰囲気側に開口する部分にフィルタを設けたフィルタユニットと、を備えたことを特徴とするガスセンサ。
IPC (3件):
G01N 27/409
, G01N 27/04
, G01N 27/12
FI (4件):
G01N 27/04 J
, G01N 27/12 B
, G01N 27/12 D
, G01N 27/58 B
Fターム (26件):
2G004BB04
, 2G004BC02
, 2G004BC09
, 2G004BD06
, 2G004BF30
, 2G004BH01
, 2G046AA03
, 2G046AA11
, 2G046BA01
, 2G046BA09
, 2G046BB02
, 2G046BC07
, 2G046BD02
, 2G046BH03
, 2G046BJ07
, 2G046EB01
, 2G046FB02
, 2G046FE39
, 2G060AA03
, 2G060AB08
, 2G060AE19
, 2G060BA01
, 2G060BB13
, 2G060BD08
, 2G060BD10
, 2G060KA01
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭63-063963
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ガスセンサ及びガス分析装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-029229
出願人:日本碍子株式会社
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特開昭63-063961
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