特許
J-GLOBAL ID:200903090204159771

全量噴射式エアゾール用噴射装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐伯 憲生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-363668
公開番号(公開出願番号):特開2002-255265
出願日: 2001年11月29日
公開日(公表日): 2002年09月11日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、使用者が誤って噴射された薬剤に暴露してしまったり、薬剤が指に掛かってしまう心配がなく安心して使用できる、安全で且つ操作がし易い全量噴射式エアゾール装置の噴射装置を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明は、殺虫剤等の有効成分及び噴射剤からなる組成物を充填した容器の上部に噴射装置であるキャップを取り付け、該キャップに設けた押しボタンを押すことにより開弁し、内容物が一度に全量噴射されるように設計されてなる全量噴射式エアゾール装置の噴射装置であって、噴口がエアゾール缶容器の軸線上にないこと、押しボタン操作部の反対側に噴口があること、及び押しボタンをロックしたときの噴射角度が鉛直上方ではなく、押しボタン操作部の反対側に傾いていること、を特徴とする噴射装置に関する。
請求項(抜粋):
殺虫剤等の有効成分及び噴射剤からなる組成物を充填した容器の上部に噴射装置であるキャップを取り付け、該キャップに設けた押しボタンを手指等で押すことにより開弁し、内容物が一度に全量噴射されるように設計されてなる全量噴射式エアゾール装置の噴射装置であって、噴口がエアゾール缶容器の軸線上にないこと、押しボタン操作部の反対側に噴口があること、及び押しボタンをロックしたときの噴射角度が鉛直上方ではなく、押しボタン操作部の反対側に傾いていること、を特徴とする噴射装置。
IPC (5件):
B65D 83/40 ,  A01M 1/20 ,  A01M 7/00 ,  A01N 25/06 ,  B05B 9/04
FI (5件):
A01M 1/20 A ,  A01M 7/00 S ,  A01N 25/06 ,  B05B 9/04 ,  B65D 83/14 E
Fターム (23件):
2B121AA16 ,  2B121CA02 ,  2B121CB07 ,  2B121CC02 ,  2B121EA01 ,  2B121FA15 ,  3E014PA01 ,  3E014PB01 ,  3E014PD01 ,  3E014PE15 ,  3E014PF10 ,  4F033RA02 ,  4F033RC15 ,  4H011AA01 ,  4H011AC02 ,  4H011BA01 ,  4H011BC01 ,  4H011BC03 ,  4H011DA21 ,  4H011DB02 ,  4H011DE15 ,  4H011DE16 ,  4H011DG08
引用特許:
審査官引用 (1件)

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