特許
J-GLOBAL ID:200903090209741096

希ガス放電灯の点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江原 省吾 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-302053
公開番号(公開出願番号):特開平11-144886
出願日: 1997年11月04日
公開日(公表日): 1999年05月28日
要約:
【要約】【課題】比較的に簡単な構成によってチラツキの発生を抑制でき、安定した放電状態が得られる希ガス放電灯の点灯装置を提供すること。【解決手段】内面に発光層を有する外囲器1の外周面に金属部材よりなる帯状の一対の外部電極5,6を、外囲器のほぼ全長に亘って第1,第2の開口部が形成されるように互いに離隔して配置し、かつ第1,第2の開口部を形成する外部電極の適宜の側縁部に異形部を形成してなる希ガス放電灯DLと、パルス状の高周波高電圧を発生する高周波高電圧発生回路HAとを具備し、前記希ガス放電灯を高周波高電圧発生回路の出力側に、一対の外部電極にパルス状の高周波高電圧が印加されるように接続した。
請求項(抜粋):
内面に発光層を有する外囲器の外周面に金属部材よりなる帯状の一対の外部電極を、外囲器のほぼ全長に亘って第1,第2の開口部が形成されるように互いに離隔して配置し、かつ第1,第2の開口部を形成する外部電極の適宜の側縁部に異形部を形成してなる希ガス放電灯と、パルス状の高周波高電圧を発生する高周波高電圧発生回路とを具備し、前記希ガス放電灯を高周波高電圧発生回路の出力側に、一対の外部電極にパルス状の高周波高電圧が印加されるように接続したことを特徴とする希ガス放電灯の点灯装置。
IPC (3件):
H05B 41/24 ,  H01J 61/35 ,  H01J 65/00
FI (3件):
H05B 41/24 M ,  H01J 61/35 F ,  H01J 65/00 A
引用特許:
審査官引用 (3件)

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