特許
J-GLOBAL ID:200903090210634090

デジタルスチルビデオカメラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-338186
公開番号(公開出願番号):特開平9-163297
出願日: 1995年12月02日
公開日(公表日): 1997年06月20日
要約:
【要約】【課題】 記録画像の品質を落とすことなく記憶媒体に記憶し得る映像の枚数を最大限にして,記憶媒体を有効に利用し得るデジタルスチルビデオカメラを提供することを目的とする。【解決手段】 撮影画像領域を特定するマスクをマスク保持手段114に複数保持し,選択手段113により1つのマスクが選択されている時に,制御手段113は,該マスクにより特定された撮影画像領域を通して被写体が見えるように画像表示手段102に表示し,所定の操作に応じて該マスクに関する情報と該マスクにより特定された撮影画像領域の画像データとを関連づけて記憶手段103に記憶し,記憶手段103に記憶した画像データを画像表示手段102に再生表示する際に,該画像データに関連したマスク情報が付加されている場合には,該マスク情報に基づき画像領域を特定して再生表示する。
請求項(抜粋):
撮影した画像の画像データを記憶する記憶手段と,前記撮影した画像または前記記憶手段に記憶した画像データを表示または再生表示する画像表示手段とを備えるデジタルスチルビデオカメラにおいて,撮影画像領域を特定するマスクを複数保持するマスク保持手段と,前記マスク手段に保持されているマスクの内の1つを選択する選択手段と,前記選択手段によりマスクが選択されている時に,該マスクにより特定された撮影画像領域を通して被写体が見えるように前記画像表示手段に表示し,所定の操作に応じて該マスクに関する情報と該マスクにより特定された撮影画像領域の画像データとを関連づけて前記記憶手段に記憶し,前記記憶手段に記憶した画像データを前記画像表示手段に再生表示する際に,該画像データに関連したマスク情報が付加されている場合には,該マスク情報に基づき画像領域を特定して再生表示する制御手段と,を有することを特徴とするデジタルスチルビデオカメラ。
IPC (5件):
H04N 5/91 ,  H04N 5/765 ,  H04N 5/781 ,  H04N 5/907 ,  H04N 5/92
FI (4件):
H04N 5/91 J ,  H04N 5/907 B ,  H04N 5/781 510 J ,  H04N 5/92 H
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 電子スチルカメラ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-179854   出願人:株式会社東芝, 東芝エー・ブイ・イー株式会社
  • 画像記録装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-005492   出願人:キヤノン株式会社
  • 圧縮率表示方法及び記録装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-330520   出願人:ソニー株式会社
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