特許
J-GLOBAL ID:200903090213527392
撮像システム及びその制御方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-260010
公開番号(公開出願番号):特開平10-108059
出願日: 1996年09月30日
公開日(公表日): 1998年04月24日
要約:
【要約】【課題】 容易かつ確実にカメラ装置に設けられた機能の調整を行うことができるとともに、かかる機能の誤調整等を防止することができる。【解決手段】 ステップS255では、定義ファイル又はユーザファイルの特定のパラメータが削除されたり、パラメータ値が変更されたりする。そして、CPUは、実効キーが押されたか否かを判断して、押されたときはステップS256に移行し、押されないときはステップS255に待機する。ステップS256では、CPUは、既に選択されたパラメータ又は上記実効キーが押された時点での定義ファイル等に基づいて、パラメータ設定用ウインドウの画像データをディスクドライブから読み出す。CPUは、読み出したパラメータ設定用ウインドウの画像データをVRAMに書き込んで、この画像データに基づく表示画面をディスプレイに表示させる。
請求項(抜粋):
被写体の撮像光に応じて生成した撮像信号に所定の信号処理を施す少なくとも1以上のカメラ装置と、上記カメラ装置の諸機能の調整を制御するカメラ制御装置とを備える撮像システムにおいて、上記カメラ制御装置は、操作手段と、上記諸機能のコントロール可能範囲の項目が記述されたファイルを記憶する記憶手段と、上記記憶手段から上記ファイルを読み出し、このファイルの記述されている項目の諸機能が上記操作手段の設定に応じて調整されるように上記カメラ装置を制御する制御手段とを有することを特徴とする撮像システム。
IPC (2件):
FI (2件):
H04N 5/232 B
, H04N 7/18 E
引用特許:
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