特許
J-GLOBAL ID:200903090213817730
電波発生装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
福井 國敞 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-010946
公開番号(公開出願番号):特開2003-215651
出願日: 2002年01月21日
公開日(公表日): 2003年07月30日
要約:
【要約】【課題】本発明は、スペクトル幅が極めて狭い電波を発生できるようにする電波発生装置の提供を目的とする。【解決手段】例えば、発生電波の周波数の1/2の周波数のバイアス信号でもって入力レーザ光の光強度を変調する光強度変調器と、その光強度変調器の出力するレーザ光をフィルタリングする光学的フィルタという構成に従って、1つのレーザ光から、波長の隔たりが発生電波の周波数と一致する2つのレーザ光を生成する。そして、そのようにして生成した2つのレーザ光を、リチウム・ナイオベートなどで構成される非線形光学効果を示す光学導波路に入力することで、その2つのレーザ光の波長の隔たりに応じた周波数を持つ電波を発生して、それを電波用導波路などを使って取り出す。
請求項(抜粋):
規定の波長の電波を発生する電波発生装置であって、1つのレーザ光から、波長の隔たりが発生電波の周波数と一致する2つのレーザ光を生成する手段と、入力する光強度に応じて屈折率を非線形に変化させる光学導波路で構成されて、上記2つのレーザ光を入力として、上記波長の隔たりに応じた周波数を持つ電波を発生する手段と、上記発生する電波を取り出す手段とを備えることを、特徴とする電波発生装置。
Fターム (7件):
2K002AB12
, 2K002BA01
, 2K002CA03
, 2K002DA06
, 2K002EB05
, 2K002EB09
, 2K002HA20
引用特許:
審査官引用 (4件)
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電波発生器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-349650
出願人:日立電線株式会社
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電波発生器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-181165
出願人:日立電線株式会社
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電磁波発生方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-157552
出願人:郵政省通信総合研究所長
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