特許
J-GLOBAL ID:200903090216553491
精神障害関連遺伝子及びその利用
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小西 富雅
, 萩野 幹治
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2006303376
公開番号(公開出願番号):WO2006-093034
出願日: 2006年02月24日
公開日(公表日): 2006年09月08日
要約:
精神障害の治療や診断に有用な手段を提供することを目的とする。精神障害に有効な化合物のスクリーニング方法であって、(1)配列番号1の塩基配列を有する遺伝子、配列番号2の塩基配列を有する遺伝子、配列番号3の塩基配列を有する遺伝子、及びこれらの相同遺伝子からなる群より選択される遺伝子(対象遺伝子)を発現する細胞を用意するステップ、(2)前記細胞に試験化合物を曝露するステップ、(3)試験化合物の曝露後の前記細胞における、前記対象遺伝子の発現量を測定するステップ、(4)試験化合物の曝露による、前記対象遺伝子の発現量変化を求めるステップ、を含むスクリーニング方法。
請求項(抜粋):
精神障害に有効な化合物のスクリーニング方法であって、
(1)配列番号1の塩基配列を有する遺伝子、配列番号2の塩基配列を有する遺伝子、配列番号3の塩基配列を有する遺伝子、及びこれらの相同遺伝子からなる群より選択される遺伝子(対象遺伝子)を発現する細胞を用意するステップ、
(2)前記細胞に試験化合物を曝露するステップ、
(3)試験化合物の曝露後の前記細胞における、前記対象遺伝子の発現量を測定するステップ、
(4)試験化合物の曝露による、前記対象遺伝子の発現量変化を求めるステップ、を含むスクリーニング方法。
IPC (10件):
C12Q 1/68
, C12N 15/09
, C07K 16/18
, G01N 33/15
, G01N 33/50
, A61K 38/00
, A61K 48/00
, A61P 25/18
, A61P 25/36
, A61K 35/76
FI (10件):
C12Q1/68 A
, C12N15/00 A
, C07K16/18
, G01N33/15 Z
, G01N33/50 Z
, A61K37/02
, A61K48/00
, A61P25/18
, A61P25/36
, A61K35/76
Fターム (53件):
2G045AA25
, 2G045AA29
, 2G045AA40
, 2G045BB20
, 2G045CB01
, 2G045CB17
, 2G045DA12
, 2G045DA13
, 2G045DA14
, 2G045DA36
, 2G045DA37
, 2G045DA77
, 2G045FB03
, 4B024AA11
, 4B024CA12
, 4B024CA20
, 4B024HA08
, 4B024HA11
, 4B063QA01
, 4B063QA18
, 4B063QQ08
, 4B063QQ53
, 4B063QR08
, 4B063QR42
, 4B063QR48
, 4B063QR62
, 4B063QS25
, 4B063QS34
, 4B063QS36
, 4B063QX02
, 4C084AA02
, 4C084AA13
, 4C084BA01
, 4C084BA08
, 4C084BA22
, 4C084CA53
, 4C084CA59
, 4C084NA14
, 4C084ZA022
, 4C084ZA182
, 4C084ZC392
, 4C087AA01
, 4C087AA02
, 4C087BC83
, 4C087CA12
, 4C087NA14
, 4C087ZA02
, 4C087ZA18
, 4C087ZC39
, 4H045AA11
, 4H045DA75
, 4H045EA50
, 4H045FA72
前のページに戻る