特許
J-GLOBAL ID:200903090225708570

コード化システムおよびコード化プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-056731
公開番号(公開出願番号):特開2003-256462
出願日: 2002年03月04日
公開日(公表日): 2003年09月12日
要約:
【要約】【課題】表記ゆらぎを含む傷病名文字列において、少ない負担で的確にコード化可能なコード化方法を提供すること。【解決手段】傷病名文字列を傷病名マスタテーブル7と照合する前に、表記ゆらぎテーブル5を用いて、表記ゆらぎ部分を標準的な表記に変換しておく。また傷病名マスタテーブル7に照合して得られた傷病名と傷病名が同一文字列でない場合は、傷病名文字列に含まれる語句の属性を解析し、一致度を評価してユーザに提示する。ユーザはその情報をもとに必要な分だけ近似傷病名検索を行い、そのコードを修正することができる。これによって、少ない負担でより多くの表記ゆらぎを含む傷病名をコード化でき、入力ミスを防止することができる。
請求項(抜粋):
入力文字列を表記ゆらぎテーブルに照合して該入力文字列内のゆらぎ語句を検出し対応する標準語句に変換する表記ゆらぎ標準化手段と、標準化された文字列を傷病名マスタテーブルに照合して該標準化文字列に含まれる傷病名および修飾語句をマスタ語句として検出すると共に該マスタ語句のコードを抽出する傷病名マスタ照合手段と、前記入力文字列、標準化文字列、マスタ語句として抽出された傷病名及びそのコードを提示する表示手段とを有することを特徴とするコード化システム。
IPC (2件):
G06F 17/30 320 ,  G06F 17/60 126
FI (2件):
G06F 17/30 320 D ,  G06F 17/60 126 A
Fターム (4件):
5B075ND20 ,  5B075QP02 ,  5B075UU27 ,  5B075UU28
引用特許:
審査官引用 (19件)
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