特許
J-GLOBAL ID:200903090247084244
ズームレンズ及びそれを有する撮像装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-367622
公開番号(公開出願番号):特開2006-171628
出願日: 2004年12月20日
公開日(公表日): 2006年06月29日
要約:
【課題】 防振機構を具備し、装置全体の小型化を可能とし、かつ振動補償時に良好な画像を得ることができる防振機能を有したズームレンズを得ること。 【解決手段】 物体側より像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群L1、負の屈折力の第2レンズ群L2、ズーミングに際して移動する第3レンズ群L3を含み、全ズーム範囲中にて全体として正の屈折力の後続レンズ群Lbより成り、第1レンズ群L1と第2レンズ群L2と間隔が広角端に比して望遠端で広く、第2レンズ群L2と第3レンズ群L3との間隔が広角端に比して望遠端で狭いズームレンズであって、第2レンズ群L2を、単一の負レンズより成る第2sレンズ群L2sと、正レンズと負レンズを含み全体として負の屈折力の第2mレンズ群L2mで構成し、第2mレンズ群L2mを光軸に対し垂直方向の成分を持つように変位させて像変位を行うこと。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体側より像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、全ズーム範囲中で全体として正の屈折力の後続レンズ群より成り、該第1レンズ群と第2レンズ群との間隔が広角端に比して望遠端で広く、該第2レンズ群と後続レンズ群との間隔が広角端に比して望遠端で狭いズームレンズであって、該後続レンズ群は、最も物体側に、ズーミングに際して移動するレンズ群を有し、該第2レンズ群は、単一の負レンズより成る第2sレンズ群と、正レンズと負レンズを含み全体として負の屈折力の第2mレンズ群より成り、該第2mレンズ群を光軸に対し垂直方向の成分を持つように変位させることにより像変位を行うことを特徴とするズームレンズ。
IPC (4件):
G02B 15/20
, G02B 13/18
, H04N 5/225
, H04N 5/232
FI (4件):
G02B15/20
, G02B13/18
, H04N5/225 D
, H04N5/232 Z
Fターム (65件):
2H087KA02
, 2H087KA03
, 2H087LA01
, 2H087MA12
, 2H087MA17
, 2H087PA12
, 2H087PA13
, 2H087PA15
, 2H087PA16
, 2H087PA19
, 2H087PB16
, 2H087PB17
, 2H087PB19
, 2H087QA02
, 2H087QA06
, 2H087QA07
, 2H087QA12
, 2H087QA22
, 2H087QA25
, 2H087QA32
, 2H087QA37
, 2H087QA39
, 2H087QA41
, 2H087QA42
, 2H087QA45
, 2H087QA46
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA35
, 2H087RA46
, 2H087SA23
, 2H087SA27
, 2H087SA29
, 2H087SA33
, 2H087SA57
, 2H087SA62
, 2H087SA64
, 2H087SA65
, 2H087SA66
, 2H087SA73
, 2H087SB04
, 2H087SB15
, 2H087SB23
, 2H087SB24
, 2H087SB26
, 2H087SB32
, 2H087SB35
, 2H087SB45
, 2H087UA01
, 5C122DA03
, 5C122DA04
, 5C122EA12
, 5C122EA41
, 5C122EA54
, 5C122FB03
, 5C122FB08
, 5C122FB10
, 5C122FC01
, 5C122FC02
, 5C122FE02
, 5C122GE11
, 5C122HB06
, 5C122HB09
, 5C122HB10
引用特許:
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