特許
J-GLOBAL ID:200903090251343939
自動製氷機の制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-051813
公開番号(公開出願番号):特開平7-260307
出願日: 1994年03月23日
公開日(公表日): 1995年10月13日
要約:
【要約】【目的】 自動製氷機を搭載した冷蔵庫において、給水ポンプの給水音を冷蔵庫外部に聞こえないようにし、冷蔵庫の静音化を図ることを目的とする。【構成】 21はドアスイッチ12の出力により冷蔵庫のドアの開閉を検出するドア開閉検出手段である。22は給水タンク検出手段であり、タンクスイッチ8の出力により給水タンク7がセットされたかどうかを検出する。23は給水制御手段である。24は離氷装置3を駆動する離氷制御手段である。25は製氷皿温度センサ4の出力を電気的に変換して出力する製氷皿温度検出手段である。26は製氷が完了したときの製氷皿2の温度の基準値を記憶する製氷完了温度記憶手段である。
請求項(抜粋):
自動製氷機を搭載した冷蔵庫において、冷蔵庫のドアの開閉を検出するドア開閉検出手段と、冷蔵室の所定の場所に給水タンクがセットされると信号を出力するタンクスイッチと、前記タンクスイッチの出力により給水タンクがセットされたかどうかを検出する給水タンク検出手段と、給水タンクから製氷皿に水を給水する給水ポンプと、前記給水ポンプを駆動する給水制御手段と、製氷皿の下に設けられた製氷皿温度センサと、前記製氷皿温度センサにより製氷皿の温度を電気的に変換して出力する製氷皿温度検出手段と、前記製氷皿温度検出手段の出力により、製氷皿を反転し氷を離氷する離氷制御手段とを備えることを特徴とする自動製氷機の制御装置。
IPC (2件):
F25C 1/24 310
, F25C 1/10 302
引用特許:
審査官引用 (2件)
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製氷装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-111387
出願人:株式会社東芝
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冷蔵庫の製氷装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-205509
出願人:株式会社富士通ゼネラル
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