特許
J-GLOBAL ID:200903090277104827
移動通信システム、中継局及び無線基地局
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-374881
公開番号(公開出願番号):特開2005-142676
出願日: 2003年11月04日
公開日(公表日): 2005年06月02日
要約:
【課題】 本発明の課題は、セクタ化無線基地局を用いたマルチホップ通信において、マルチホップによる送信電力補償効果を得た上で、セクタ化による容量増大効果を得る移動通信システム、無線基地局、及び中継局を提供することにある。【解決手段】 無線基地局と移動局と中継機能を有する中継局とから構成される移動通信システムにおいて、セルを複数のセクタ に角度分割し、各セクタ に在圏する移動局と中継局を介して通信を行う無線基地局であって、移動局から直接送信された直接波と、隣接するセクタの境界とセルの周縁との交差領域に配置された中継局を介して中継される移動局からの中継波と、隣接セクタに在圏する他の移動局からの干渉波とに基づいて、移動局の送信電力を制御する送信電力制御手段を備える。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
無線基地局と移動局と中継機能を有する中継局とから構成される移動通信システムにおいて、セルを複数のセクタ に角度分割し、各セクタに在圏する移動局と前記中継局を介して通信を行う無線基地局であって:
前記移動局から直接送信された直接波と、隣接するセクタの境界と前記セルの周縁との交差領域に配置された中継局を介して中継される前記移動局からの中継波と、隣接セクタに在圏する他の移動局からの干渉波とに基づいて、前記移動局の送信電力を制御する送信電力制御手段を備えることを特徴とする無線基地局。
IPC (4件):
H04Q7/36
, H04B1/69
, H04B7/24
, H04B7/26
FI (4件):
H04B7/26 105A
, H04B7/24 A
, H04B7/26 102
, H04J13/00 C
Fターム (15件):
5K022EE01
, 5K022EE21
, 5K067AA21
, 5K067BB04
, 5K067DD27
, 5K067DD42
, 5K067DD44
, 5K067DD45
, 5K067DD47
, 5K067EE02
, 5K067EE06
, 5K067EE10
, 5K067EE46
, 5K067GG08
, 5K067GG09
引用特許:
出願人引用 (4件)
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無線通信システムおよび無線通信端末
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-268272
出願人:株式会社東芝
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同一周波無線通信方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-174688
出願人:日本電信電話株式会社
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特開昭63-065723
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特開平3-166831
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審査官引用 (4件)
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同一周波無線通信方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-174688
出願人:日本電信電話株式会社
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特開昭63-065723
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特開平3-166831
引用文献:
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