特許
J-GLOBAL ID:200903090283515537
インク吐出部の回復装置、インク吐出装置、並びにインク吐出部の回復方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
大音 康毅
, 田中 増顕
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-163581
公開番号(公開出願番号):特開2006-334964
出願日: 2005年06月03日
公開日(公表日): 2006年12月14日
要約:
【課題】長期間にわたって払拭機能を維持することができ、インク吐出部に付着したインクが多量である場合でも該インクを短時間で確実に払拭することができる、インク吐出装置のインク吐出部の回復装置及び回復方法を提供する。 【解決手段】回転体からなるインク吸収体によりインク吐出部10を払拭する払拭手段5と、インク吸収体を洗浄液19で洗浄する洗浄手段18と、インク吸収体に吸収されたインク及び洗浄液を吸引排出する吸引排出手段9とを具備し、インク吸収体の一方の位置でインク吐出部を払拭するとともに他方の位置で洗浄手段により洗浄され、インク吸収体の内部に吸引排出手段を接続する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
インク吸収体によりインク吐出部を払拭する払拭手段と、前記インク吸収体を洗浄液で洗浄する洗浄手段と、前記インク吸収体に吸収されたインク及び洗浄液を吸引排出する吸引排出手段と、を具備することを特徴とするインク吐出部の回復装置。
IPC (4件):
B41J 2/165
, B05C 11/10
, B41J 2/18
, B41J 2/185
FI (3件):
B41J3/04 102H
, B05C11/10
, B41J3/04 102R
Fターム (15件):
2C056EA16
, 2C056EC23
, 2C056FA15
, 2C056JB03
, 2C056JB09
, 2C056JB15
, 2C056JC06
, 2C056JC11
, 2C056JC13
, 2C056JC25
, 4F042AA02
, 4F042CC04
, 4F042CC08
, 4F042CC11
, 4F042DA01
引用特許:
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