特許
J-GLOBAL ID:200903090286043849

蛍光体組成物とその製造方法、並びにその蛍光体組成物を用いた発光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人池内・佐藤アンドパートナーズ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-250739
公開番号(公開出願番号):特開2005-336450
出願日: 2004年08月30日
公開日(公表日): 2005年12月08日
要約:
【課題】 全く新規な、暖色系発光(特に赤色)を放ち得る蛍光体組成物を提供する。【解決手段】 aM3N2・bAlN・cSi3N4の組成式で表される組成物を蛍光体母体の主体として含む蛍光体組成物であって、前記組成式中のMは、Mg、Ca、Sr、Ba、及びZnからなる群から選ばれる少なくとも一つの元素であり、a、b、cは、0.2≦a/(a+b)≦0.95、0.05≦b/(b+c)≦0.8、0.4≦c/(c+a)≦0.95を満足する数値である蛍光体組成物とし、上記蛍光体組成物2と、さらに発光素子1とを発光源として用い、蛍光体組成物2が発光素子1を覆うように、蛍光体組成物2と発光素子1とを組み合わせた発光装置とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
aM3N2・bAlN・cSi3N4の組成式で表される組成物を蛍光体母体の主体として含む蛍光体組成物であって、 前記組成式において、Mは、Mg、Ca、Sr、Ba、及びZnからなる群から選ばれる少なくとも一つの元素であり、a、b、cは、それぞれ0.2≦a/(a+b)≦0.95、0.05≦b/(b+c)≦0.8、0.4≦c/(c+a)≦0.95を満足する数値であることを特徴とする蛍光体組成物。
IPC (4件):
C09K11/64 ,  C09K11/08 ,  H05B33/12 ,  H05B33/14
FI (6件):
C09K11/64 ,  C09K11/08 B ,  C09K11/08 J ,  H05B33/12 E ,  H05B33/14 A ,  H05B33/14 Z
Fターム (16件):
3K007AB02 ,  3K007AB04 ,  3K007AB18 ,  3K007BB06 ,  3K007DB03 ,  4H001CA05 ,  4H001CF02 ,  4H001XA07 ,  4H001XA12 ,  4H001XA13 ,  4H001XA14 ,  4H001XA20 ,  4H001XA30 ,  4H001XA38 ,  4H001XA56 ,  4H001YA63
引用特許:
出願人引用 (5件)
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