特許
J-GLOBAL ID：200903090289669110

金属ガスケット

発明者：
小林 信秀

小林 信秀 について

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河合 志郎

河合 志郎 について

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神野 修

神野 修 について


出願人/特許権者：
日本メタルガスケット株式会社

日本メタルガスケット株式会社 について

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大豊工業株式会社

大豊工業株式会社 について


代理人 (1件)： 森 哲也 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-239732
公開番号（公開出願番号）：特開2003-049711
出願日： 2001年08月07日
公開日（公表日）： 2003年02月21日
要約：
【要約】【課題】 燃焼室孔の周縁部のシール性能の向上を図る。【解決手段】 燃焼室孔12側の端部に厚肉部15が形成されると共に、該厚肉部15の周囲にフルビード13が設けられた基板11を備え、シリンダブロックとシリンダヘッドとの接合面間に介装して締結ボルトで締め付けることにより、前記接合面間をシールするようにした金属ガスケットにおいて、基板11に副板14を重合すると共に、該副板14の基板11のフルビード13より燃焼室孔12側に副板14と略平行の天面17を有して板厚方向に弾性変形可能な凸部18をエンボス成形等により該燃焼室孔12の周方向に沿って設け、且つ、厚肉部15を凸部18に重ねて配置する。
請求項（抜粋）：
燃焼室孔側の端部に厚肉部が形成されると共に、該厚肉部の周囲にビードが設けられた基板を備え、シリンダブロックとシリンダヘッドとの接合面間に介装して締結ボルトで締め付けることにより、前記接合面間をシールするようにした金属ガスケットにおいて、前記基板に副板を重合すると共に、該副板の前記基板のビードより前記燃焼室孔側に板厚方向に弾性変形可能な凹凸状の補償部を該副板を成形することにより該燃焼室孔の周方向に沿って設け、且つ、前記厚肉部の一部又は全部を前記補償部に重ねて配置したことを特徴とする金属ガスケット。
IPC (2件)：
F02F 11/00 ,  F16J 15/08
FI (2件)：
F02F 11/00 L ,  F16J 15/08 P
Fターム (6件)：
3J040AA01 ,  3J040AA12 ,  3J040BA07 ,  3J040EA06 ,  3J040FA01 ,  3J040HA17
引用特許：
審査官引用 (6件)
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