特許
J-GLOBAL ID:200903090301909297

フラット化された折板屋根構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 平木 祐輔 ,  関谷 三男 ,  早川 康 ,  石川 滝治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-321987
公開番号(公開出願番号):特開2009-144388
出願日: 2007年12月13日
公開日(公表日): 2009年07月02日
要約:
【課題】凸条の平坦面から突出している固定具に邪魔されることなく隙間のない状態でフレーム材や平板材を配置することのできるフラット化された折板屋根構造を容易に構築する。【解決手段】折板屋根Rの凸条3・・の上に、断面C型フレーム材(例えばC型鋼)10をその開口側を屋根板2側として、かつ開口部に凸条の平坦面から突出している固定具を包み込むようにして、軒先に平行に複数固定する。隣接する断面C型フレーム材10,10の間に、該断面C型フレーム材10の高さとほぼ同じ厚さの平板材(例えば発泡樹脂板)20を折板屋根の上に配置する。その上から、長尺状の押さえ板21で平板材20を押さえ付ける。【選択図】図5
請求項(抜粋):
軒先に直交する方向に間隔をおいて複数本の凸条を有している折板屋根の上に、断面C型フレーム材がその開口側を屋根側として前記凸条に取り付けられている固定具を包み込むようにして軒先に平行に複数固定されており、隣接する断面C型フレーム材と断面C型フレーム材の間には該断面C型フレーム材の高さとほぼ同じ厚さの平板材が折板屋根の上に配置されていることを特徴とするフラット化された折板屋根構造。
IPC (1件):
E04D 13/00
FI (1件):
E04D13/00 J
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (9件)
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