特許
J-GLOBAL ID:200903090304552438
駆動装置の制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 丈夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-273624
公開番号(公開出願番号):特開2000-104591
出願日: 1998年09月28日
公開日(公表日): 2000年04月11日
要約:
【要約】【課題】 エンジンの空燃比を変更する場合でも、トルク伝達経路におけるトルクの変動を抑制することの可能な駆動装置の制御装置を提供する。【解決手段】 混合気の空燃比を、リーン空燃比とリッチ空燃比との間で変更することの可能なエンジンと、エンジンから出力されるトルクの伝達経路に配置されモータ・ジェネレータとが設けられている駆動装置の制御装置において、エンジンの空燃比の変更を判定する空燃比変更判定手段(ステップ1,〜5)と、空燃比変更検出手段(ステップ1,〜5)によりエンジンの空燃比の変更が判定された場合に、エンジンの空燃比の変更にともなうトルク伝達経路のトルク変動を吸収するようにモータ・ジェネレータの機能を制御する回転機制御手段(ステップ6,〜10)とを備えている。
請求項(抜粋):
混合気の空燃比を変更することの可能なエンジンと、このエンジンから出力されるトルクの伝達経路に配置され、かつ、機械エネルギを電気エネルギに変換する回生機能、または電気エネルギを機械エネルギに変換する力行機能の少なくとも一方の機能を有する回転機とが設けられている駆動装置の制御装置において、前記エンジンの空燃比の変更を判定する空燃比変更判定手段と、この空燃比変更判定手段により前記エンジンの空燃比の変更が判定された場合に、このエンジンの空燃比の変更にともなう前記トルク伝達経路のトルク変動を吸収するように前記回転機の機能を制御する回転機制御手段とを備えていることを特徴とする駆動装置の制御装置。
IPC (3件):
F02D 29/06
, B60L 11/14
, F02D 29/02
FI (3件):
F02D 29/06 G
, B60L 11/14
, F02D 29/02 D
Fターム (49件):
3G093AA04
, 3G093AA05
, 3G093AA07
, 3G093AA16
, 3G093AB00
, 3G093AB01
, 3G093BA02
, 3G093DA01
, 3G093DA11
, 3G093DB00
, 3G093DB09
, 3G093DB23
, 3G093DB28
, 3G093EA13
, 3G093EB09
, 3G093FA11
, 3G093FB02
, 5H115PA01
, 5H115PG04
, 5H115PI16
, 5H115PI24
, 5H115PI29
, 5H115PI30
, 5H115PO17
, 5H115PU10
, 5H115PU23
, 5H115PU25
, 5H115PV09
, 5H115QA01
, 5H115QA05
, 5H115QI09
, 5H115QN03
, 5H115QN12
, 5H115RB08
, 5H115RE02
, 5H115RE04
, 5H115SE04
, 5H115SE05
, 5H115SE08
, 5H115TB01
, 5H115TE02
, 5H115TE03
, 5H115TE06
, 5H115TE07
, 5H115TE08
, 5H115TI01
, 5H115TO05
, 5H115TO12
, 5H115TO21
引用特許:
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