特許
J-GLOBAL ID:200903090309666652
マルチプロジェクションシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉村 興作
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-054717
公開番号(公開出願番号):特開2005-244835
出願日: 2004年02月27日
公開日(公表日): 2005年09月08日
要約:
【課題】スクリーン形状が既知でなくても、任意の観察位置で投射画像の位置ずれや歪み、色ずれをリアルタイムで補正できるマルチプロジェクションシステムを提供する。【解決手段】複数台の画像投射装置1A,1Bによりスクリーン2上に投射された画像を貼りあわせて一つの大きな画像を形成するマルチプロジェクションシステムにおいて、画像投射装置1A,1Bによりスクリーン2上に投射された画像を、相対的位置関係が既知である異なる位置から撮影して視差画像データを取得する画像取得手段3A,3Bと、取得された視差画像データおよび上記相対的位置関係の情報に基づいて、スクリーン2上に投射された画像の各点の3次元的位置を推定して、画像投射装置1A,1Bに入力する画像を補正するための補正データを算出する画像補正データ算出手段4と、算出された補正データに基づいて、画像投射装置1A,1Bに入力する画像を補正する画像補正手段5とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数台の画像投射装置によりスクリーン上に投射された画像を貼りあわせて一つの大きな画像を形成するマルチプロジェクションシステムにおいて、
上記画像投射装置により上記スクリーン上に投射された画像を、相対的位置関係が既知である異なる位置から撮影して視差画像データを取得する画像取得手段と、
上記画像取得手段により取得された視差画像データおよび上記相対的位置関係の情報に基づいて、上記スクリーン上に投射された画像の各点の3次元的位置を推定して、上記画像投射装置に入力する画像を補正するための補正データを算出する画像補正データ算出手段と、
上記画像補正データ算出手段により算出された補正データに基づいて、上記画像投射装置に入力する画像を補正する画像補正手段とを備えることを特徴とするマルチプロジェクションシステム。
IPC (4件):
H04N5/74
, G03B21/00
, G03B21/26
, G03B37/04
FI (4件):
H04N5/74 D
, G03B21/00 D
, G03B21/26
, G03B37/04
Fターム (21件):
2H059BA11
, 2H059BA12
, 2H059BA15
, 2H059CA00
, 2K103AA16
, 2K103AA18
, 2K103AA22
, 2K103AA28
, 2K103AB08
, 2K103BB05
, 2K103BB07
, 2K103BB08
, 2K103CA02
, 2K103CA32
, 2K103CA55
, 2K103CA58
, 5C058BA23
, 5C058BA24
, 5C058BA27
, 5C058EA03
, 5C058EA31
引用特許:
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