特許
J-GLOBAL ID:200903090320135510
持続的なユーザレベルスレッド用の装置、システムおよび方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
龍華 明裕
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-266590
公開番号(公開出願番号):特開2007-102781
出願日: 2006年09月29日
公開日(公表日): 2007年04月19日
要約:
【課題】持続的なユーザレベルスレッドの生成方法を提供する。【解決手段】本発明の実施形態は、OS可視シーケンサで実行中である、OSがスケジューリングしたスレッドに基づき、命令セットエクステンションを用いて、OSがスケジューリングしたスレッドに対するコンテキストスイッチ動作とは無関係な、OS分離シーケンサで実行する持続的なユーザレベルスレッドを作成する方法を提供する。ここで、OSがスケジューリングしたスレッドと持続的なユーザレベルスレッドは仮想アドレススペースを共有するとしてもよい。本発明の実施形態はさらに、別のOS可視シーケンサで実行されるサービススレッドに、持続的なユーザレベルスレッドに対して、OSサービスを提供させる方法を提供するとしてもよい。本発明の実施形態はさらに、この方法に類する装置、システムおよび機械可読媒体を提供するとしてもよい。【選択図】図8
請求項(抜粋):
オペレーティングシステム(OS)可視シーケンサで実行中である、OSがスケジューリングしたスレッドに基づき、命令セットエクステンションを用いて、前記OSがスケジューリングしたスレッドに対するコンテキストスイッチ動作とは無関係な、OS分離シーケンサで実行する持続的なユーザレベルスレッドを作成すること
を含む方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F9/46 465Z
, G06F9/46 452H
引用特許:
審査官引用 (2件)
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エラー報告処理方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-063259
出願人:富士通株式会社
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特開平4-097445
引用文献:
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