特許
J-GLOBAL ID:200903090338152323

食品スライサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 水野 桂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-191577
公開番号(公開出願番号):特開2002-011692
出願日: 2000年06月26日
公開日(公表日): 2002年01月15日
要約:
【要約】【課題】 切断した食品の切片は、コンベアや受皿の上に展開状態で載せる。【解決手段】 食品を切断する刃物3と、食品が当る当て板21を設け、刃物3と当て板21を垂直に並列し、食品を供給する供給器31を、刃物3に対面する往動端と、当て板21に対面する復動端との間を往復動可能に設け、供給器31が復動して復動端に戻る毎に、供給器31に仕掛けられた食品が当て板21側に切断厚さ分ずつ供給され、供給器31が往動して往動端に達する毎に、供給器31の先端に突出した食品の先端が駆動中の刃物3で切断される食品スライサにおいて、刃物3と当て板21を上下に配置し、供給器31の往復動方向を上下方向にし、供給器31に仕掛けられた食品の先端を上側から下側に切断する。
請求項(抜粋):
食品を切断する刃物と、食品が当る当て板を設け、刃物と当て板を垂直に並列し、食品を供給する供給器を、刃物に対面する往動端と、当て板に対面する復動端との間を往復動可能に設け、供給器が復動して復動端に戻る毎に、供給器に仕掛けられた食品が当て板側に切断厚さ分ずつ供給され、供給器が往動して往動端に達する毎に、供給器の先端に突出した食品の先端が駆動中の刃物で切断される食品スライサにおいて、刃物と当て板を上下に配置し、供給器の往復動方向を上下方向にし、供給器に仕掛けられた食品の先端を上側から下側に切断する構成にしたことを特徴とする食品スライサ。
IPC (2件):
B26D 3/28 610 ,  B26D 3/28
FI (2件):
B26D 3/28 610 F ,  B26D 3/28 610 Q
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 食品スライサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-186111   出願人:株式会社ビックサムテクノ
  • 特開昭60-177896
  • 特開昭50-004684
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