特許
J-GLOBAL ID:200903090356626685
車両用危険情報提示システム及びその表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
志賀 正武
, 渡邊 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-049319
公開番号(公開出願番号):特開2005-242526
出願日: 2004年02月25日
公開日(公表日): 2005年09月08日
要約:
【課題】 車両用危険情報提示システム及びその表示装置を提供する。【解決手段】 自車ならびに自車の周囲に存在する物体に関する所定の物理量に関する情報を検出する検出手段と、これから得られる情報を解析し、自車及び自車の周囲に存在する物体毎の、これらに関する物理量を求める第1解析手段と、求められた物理量を含む情報の内、他車の同システムから要求された情報を解析情報として無線通信により送信するとともに、他車の同システムから送信された解析情報を受信する無線通信手段と、自車及び他車から得られた解析情報を解析し、自車にとって危険な物体の存在とその方向等を示す危険情報を抽出する第2解析手段と、フロントガラスのフレーム周囲の線上に配した線光源からなり、危険情報を認識可能に運転者に示すための表示手段とを車両に設置する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
自車の位置・速度・加速度等ならびに自車の周囲に存在する物体に関する位置・速度・加速度・大きさ等所定の物理量に関する情報を検出する検出手段と、
前記検出手段から得られる情報を解析し、自車及び自車の周囲に存在する物体毎の、これらに関する前記物理量を解析情報として求める第1解析手段と、
前記第1の解析手段により求められた解析情報と、他車の同システムから送信された解析情報を記憶する記憶手段と、
他車の同システムからの要求に従って前記記憶手段に記憶されている解析情報を無線通信により送信するとともに、他車の同システムから送信された解析情報を受信する無線通信手段と、
前記記憶手段に記憶されている自車及び他車から得られた前記解析情報を解析し、自車にとって危険な物体の存在とその方向等を示す危険情報を抽出する第2解析手段と、
前記第2解析手段が解析した危険情報を認識可能に運転者に示すための表示手段と、を車両に設置した
ことを特徴とする車両用危険情報提示システム。
IPC (3件):
G08G1/16
, B60K35/00
, G08G1/09
FI (3件):
G08G1/16 C
, B60K35/00 Z
, G08G1/09 H
Fターム (16件):
3D044BA20
, 3D044BA21
, 3D044BB01
, 3D044BC24
, 3D044BC25
, 3D044BD01
, 5H180AA01
, 5H180BB04
, 5H180CC04
, 5H180CC12
, 5H180FF05
, 5H180LL01
, 5H180LL02
, 5H180LL04
, 5H180LL08
, 5H180LL15
引用特許:
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