特許
J-GLOBAL ID:200903090363040653

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤川 敬知
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-174323
公開番号(公開出願番号):特開2005-006877
出願日: 2003年06月19日
公開日(公表日): 2005年01月13日
要約:
【課題】特定のリーチ演出において表示手段にて表示される撮影対象画像を大当り遊技状態の終了後にも撮影できるようにした遊技機を提供する。【解決手段】遊技者によって撮影される撮影対象画像としてのプレミアムキャラクタ5bをプレミアムリーチ演出において図柄変動表示装置5にて表示させ、その後、大当り終了演出において再度プレミアムキャラクタ5bを図柄変動表示装置5にて表示させるので、プレミアムキャラクタ5bの撮影を行う機会がリーチ演出に加えて大当り終了演出においても与えられる。よって、リーチ演出中にプレミアムキャラクタ5bをうまく撮影できなかった場合でも、大当り遊技状態終了後に実行される大当り終了演出中にプレミアムキャラクタ5bの撮影を確実に行うことができる。【選択図】 図29
請求項(抜粋):
複数の図柄列が変動表示される表示手段を備え、前記複数の図柄列の停止時の組合せが予め定めた大当り図柄の組合わせとなる大当り条件の成立に基づいて遊技者にとって有利な大当り遊技状態が発生するように構成された遊技機であって、 前記表示手段に変動表示される複数の図柄列のうち、1つを除く他の図柄列の停止時の組合せが前記大当り図柄の組合せとなるリーチ条件が成立した場合に、前記表示手段にてリーチ演出を実行するリーチ演出制御手段と、 前記大当り条件が成立した場合に、前記大当り遊技状態の発生に関連して前記表示手段にて大当り演出を実行する大当り演出制御手段と、 を備え、 前記リーチ演出制御手段は、特定のリーチ条件が成立した場合に、遊技者によって撮影される撮影対象画像を前記リーチ演出において前記表示手段にて表示させ、 前記大当り演出制御手段は、前記大当り演出の一態様として少なくとも前記大当り遊技状態の終了直後に大当り終了演出を実行するものであり、前記特定のリーチ条件が成立しさらに前記大当り条件が成立した場合に、前記撮影対象画像を前記大当り終了演出において前記表示手段にて表示させることを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F7/02 ,  A63F5/04
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F5/04 512D
Fターム (10件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BA09 ,  2C088BC22 ,  2C088CA21 ,  2C088CA27 ,  2C088CA31 ,  2C088EA10
引用特許:
審査官引用 (10件)
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