特許
J-GLOBAL ID:200903090369620260
目的物質の酸化又は分解方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
永田 久喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-133881
公開番号(公開出願番号):特開2008-194545
出願日: 2006年05月12日
公開日(公表日): 2008年08月28日
要約:
【課題】有機物等を光触媒によって酸化分解させる方法においては、光触媒粒子の加熱が難しく、電気ヒーターやガスバーナーでは、装置の不要な部分が加熱されるため熱量が無駄であり、加熱に時間がかかっていた。よって、短期間に運転と停止を繰り返す場合には、エネルギーの無駄が非常に多くなる。【解決手段】酸化又は分解される目的物質を加熱された光触媒粒子に接触させ、加熱によって活性化された該光触媒と酸素によって、該目的物質を酸化又は分解する方法であって、該加熱はマイクロ波加熱であるもの。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
酸化又は分解される目的物質を加熱された光触媒粒子に接触させ、加熱によって活性化された該光触媒と酸素によって、該目的物質を酸化又は分解する方法であって、該加熱はマイクロ波加熱であることを特徴とする目的物質の酸化又は分解方法。
IPC (6件):
B01J 35/02
, B01J 37/00
, B01J 37/34
, B01D 53/86
, A62D 3/38
, A62D 3/30
FI (7件):
B01J35/02 J
, B01J37/00 Z
, B01J37/34
, B01D53/36 J
, A62D3/00 370
, A62D3/00 300
, A62D3/00 651
Fターム (43件):
4D048AA02
, 4D048AA03
, 4D048AA08
, 4D048AA11
, 4D048AA13
, 4D048AA30
, 4D048AB01
, 4D048AB03
, 4D048AC06
, 4D048BA07X
, 4D048BA41X
, 4D048CC52
, 4D048CC53
, 4D048EA01
, 4D048EA03
, 4F401AA07
, 4F401AA18
, 4F401CA04
, 4F401CA68
, 4F401CA75
, 4F401CB03
, 4F401EA01
, 4F401EA21
, 4F401EA38
, 4F401EA77
, 4G169AA02
, 4G169BA04B
, 4G169BA48A
, 4G169CA04
, 4G169CA07
, 4G169CA10
, 4G169CA11
, 4G169DA06
, 4G169EA02Y
, 4G169EC22Y
, 4G169FA08
, 4G169FB29
, 4G169FB58
, 4G169HA01
, 4G169HA06
, 4G169HB02
, 4G169HC27
, 4G169HC32
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
有機物の酸化又は分解方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-414239
出願人:オサダ技研株式会社, 長田秀晴
審査官引用 (5件)
-
PCB除去方法及び分解方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-016504
出願人:オサダ技研株式会社, 東レ株式会社
-
液状有機物の分解方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-056773
出願人:オサダ技研株式会社
-
燃焼廃ガスの処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-256905
出願人:オサダ技研株式会社, 長田秀晴
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