特許
J-GLOBAL ID:200903090389148096

椅子の背もたれ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 竹沢 荘一 ,  中馬 典嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-002080
公開番号(公開出願番号):特開2005-192797
出願日: 2004年01月07日
公開日(公表日): 2005年07月21日
要約:
【課題】 回転式の座部を備える椅子において、金属製パイプの背もたれ支持杆を机等に打ち当てて損傷する慮をなくすとともに、背もたれ板と背もたれ支持杆の結合部分における筒状部端部に対する安全面の向上を図る。【解決手段】 背もたれ板の左右両側を、椅子の後部左右両側における上方を向く背もたれ支持杆11に外嵌して、背もたれ支持杆11に背もたれ板を取り付けるようにした椅子の背もたれ装置において、背もたれ板の左右両側に、背もたれ支持杆11と嵌合可能な筒状部13を下方に向けて設けるとともに、下部が前記背もたれ支持杆11に嵌合し、かつ上部が前記筒状部13の下部と嵌合して、この取付部の下部の全外周方向へ突出する緩衝部材14を設ける。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
背もたれ板の左右両側を、椅子の後部左右両側における上方を向く背もたれ支持杆に嵌合して、背もたれ支持杆に背もたれ板を取り付けるようにした椅子の背もたれ装置において、背もたれ板の左右両側に、背もたれ支持杆と嵌合可能な取付部を下方に向けて設けるとともに、下部が前記背もたれ支持杆に嵌合し、かつ上部が前記取付部の下部と嵌合して、この取付部の下部の全外周方向へ突出する緩衝部材を設けたことを特徴とする椅子の背もたれ装置。
IPC (1件):
A47C7/40
FI (1件):
A47C7/40
Fターム (1件):
3B084EA02
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 昭和59年実用新案出願公開第21260号公報(第1図、第2図参照)。
  • 平成2年実用新案出願公告第3329号公報(第8図参照)。
  • 平成8年特許出願公開第228882号公報(図2参照)
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審査官引用 (3件)
  • 椅子の背もたれ取付装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-038046   出願人:株式会社岡村製作所
  • 保護具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-024635   出願人:大日株式会社
  • 緩衝材および層状成形品
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-335155   出願人:株式会社山登化学

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