特許
J-GLOBAL ID:200903090394456599
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西教 圭一郎
, 杉山 毅至
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-333843
公開番号(公開出願番号):特開2007-122073
出願日: 2006年12月11日
公開日(公表日): 2007年05月17日
要約:
【課題】 画像形成装置のガイダンス表示において、表示画面に表示される内容は、装置の全体図、若しくは拡大図(詳細図)のどちらか一方において、ジャムの発生位置とジャムの処理手順とを表示していた。このため、特に、ジャム処理を行う使用者が操作になれていない場合、装置の全体図によってガイダンス表示を行うものにおいては、画面が小さくなるので詳細なジャム処理手順が分かりにくく、逆に、拡大図によってガイダンス表示を行うものにおいては、装置の一部しか表示されないためジャムの発生位置が分かりにくいという問題があった。【解決手段】 用紙を搬送する複数の搬送路を有し、この搬送路におけるジャムの発生位置を表示するLCD表示部104に、装置外観図104aにジャムの発生位置を概略表示すると同時にジャムの発生位置の詳細図104cにおけるジャム処理の操作手順の詳細表示を行う。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
用紙を搬送する搬送路におけるジャムの発生を表示する画像形成装置において、
ジャムの発生位置を示す装置外観図と、前記装置外観図におけるジャムの発生位置を拡大した拡大図と、を同一表示画面上に並べて表示する表示手段を有し、
前記拡大図には、ジャムの処理のために操作する部材の操作方向を表示することを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G15/00 526
, G03G21/00 386
Fターム (9件):
2H027DC14
, 2H027GA45
, 2H027GA47
, 2H027GB06
, 2H027GB09
, 2H027GB19
, 2H072EA02
, 2H072EA03
, 2H072EA16
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (4件)
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-293135
出願人:株式会社リコー
-
特開昭63-258345
-
特開平4-356070
前のページに戻る