特許
J-GLOBAL ID:200903090405753582
バースト信号受信装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 渡邊 隆
, 青山 正和
, 鈴木 三義
, 西 和哉
, 村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-040259
公開番号(公開出願番号):特開2006-229540
出願日: 2005年02月17日
公開日(公表日): 2006年08月31日
要約:
【課題】 バーストパケット検出のシグナルディテクト出力を得ることができ、バースト信号等価増幅用ICの入力ダイナミックレンジを向上させることができる光バースト信号受信装置を提供する。【解決手段】 光モジュール10から入力されるバースト信号の逆相を2分岐し、一方をピーク検出回路33に入力した出力と、2分岐した他方とを、増幅するゲインバッファ34に入力して正相信号を出力する。これをコンデンサと抵抗が接続されコンデンサに電荷を蓄えることによって前記ゲインバッファの出力のピーク値を維持するピーク検出回路35に入力し、その出力とリファレンス42の出力とをコンパレータ36に入力してバーストパケット検出信号を生成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
バーストパケット信号を入力し該信号レベルのピーク値を維持して出力する第1のピーク検出回路と、前記バーストパケット信号と前記第1のピーク検出回路の出力とを入力し増幅した信号を出力するゲインバッファと、からなる信号増幅手段と、
前記信号増幅手段のゲインバッファからの信号を入力し、前記入力信号のピーク値を出力する回路であって、前記入力信号の立ち下りにおける出力を接続されるコンデンサと抵抗から定まる立ち下り時間において減少して出力する第2のピーク検出回路と、
所定の閾値と前記第2のピーク検出回路を入力し、該入力信号の比較結果を出力するコンパレータと、
を含むことを特徴とするバースト信号受信装置。
IPC (8件):
H04B 10/04
, H04B 10/06
, H04B 10/14
, H04B 10/26
, H04B 10/28
, H04J 3/00
, H04J 3/06
, H04B 10/00
FI (4件):
H04B9/00 Y
, H04J3/00 Q
, H04J3/06 Z
, H04B9/00 B
Fターム (9件):
5K028AA15
, 5K028BB08
, 5K028NN45
, 5K102AA65
, 5K102AD11
, 5K102AH23
, 5K102AL08
, 5K102RD02
, 5K102RD05
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
レベル識別回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-044073
出願人:沖電気工業株式会社
審査官引用 (3件)
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光受信機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-151902
出願人:富士通株式会社
-
増幅回路ユニットおよび増幅回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-143769
出願人:松下電器産業株式会社
-
レベル識別回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-044073
出願人:沖電気工業株式会社
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